医療情報に特化した検索サービスclila(クリラ)の提供開始に関するプレスリリースの結果をまとめました。

弊社新サービスの医療情報特化の検索サービス「clila(クリラ)」を2018年8月2日にリリースさせていただきましたが、おかげ様で多くのメディア様に取り上げていただき、また多くの利用者に知っていただく機会となりました。
感謝の意味も込めて、今回のメディア掲載についてまとめてみました。

■女性のための病気・健康・医療情報の検索サービス「clila(クリラ)」
https://search.anamne.com/  

■サービスの特徴 1:
一般的な検索エンジンとほぼ同様の利用方法 本サービスの使い方は、とてもシンプルです。
①対象となる診療科を選択する
②調べたいキーワードを入力する
③検索ボタンを押す

だけとなっており、一般的な検索エンジンと利用方法もほとんど同じになっていますので、ITリテラシーが高くない方でも利用しやすくなっております。

2:医学系学会、病院、クリニックのWebページ情報のみを集め検索できるようにしてあるので、検索結果が信頼できる情報のみに限られている
医療情報特化検索サービス「clila(クリラ)」は、Googleのように世界中の全てのWebページをクローリングし表示しているわけではなく、弊社でフィルタリングした医学系学会、病院、クリニックのWebページのみのDBを持っており、それを独自のアルゴリズムで表示しているものです。 Googleのように大量のトラフィックがあるわけではないので、集客を目的に上位表示させるためにSEOをすることが難しいため、結果として「検索結果」という情報の質を低下させることがありません。
3:弊社登録医師による監修と利用者ニーズをベースにした医療情報に特化したアルゴリズムで期待する検索結果にスピーディーにたどり着ける
弊社医師が監修し、利用者ニーズと医療情報としての信頼性を考慮し、医療情報に特化した検索アルゴリズムを構築しました。これによって、利用者はGoogleや他の検索サービスを利用した場合に多く表示される医療的観点からは信頼性が低い情報を多く閲覧することによる不安やフラストレーションを感じることなく、目的となる情報にたどり着くことができるようになります。
4:オンライン医療相談サービス「anamne(アナムネ)」とシームレスに連携
本サービスは、検索結果の右下に表示される( )ボタンをクリックすることで、弊社が運営しているもう一つのサービスであるオンライン医療相談サービス「anamne(アナムネ)」とシームレスに連携することができます。 そのため、不安な症状があった場合にまず、「clila(クリラ)」で調べてみて、それでも分からず不安が解消できない場合には、オンライン医療相談サービス「anamne(アナムネ)」でそのまま医師に相談することで、症状や可能性のある病気等に対する理解度も高まり、実際に病院に行くにあたっても正しい知識を持って臨むことができます。
さらに、「anamne(アナムネ)」では、病院を受診した後のアフターケアとしても利用することができますので、「clila(クリラ)」、「anamne(アナムネ)」、病院を連携して利用することで、LOQを高めることができます。

アナムネのビジョン

■新サービスリリースの背景:
弊社は、「Doctorize all the people」-全ての人があたかも医師のように、 正しい医療情報にアクセスし 生活の質向上のために利活用できる世界を実現する- というビジョンの下、 オンライン医療相談サービス「anamne(アナムネ)」を運営しておりますが、 このサービスを運営する中で、 相談される利用者のみなさまが、インターネット上で信頼できる病気/医療情報の検索に課題を抱えていることに気付きました。
その結果、ネットで検索すればするほど不安な状態が強くなり、本当の病気のような症状を発生してしまう、 アメリカではかなり前から問題視されている「サイバーコンドリア(サイバー心気症)」を引き起こしたりしますが、 日本でもそのような現象がみられるようになってきたように感じます。
今回、弊社でリリースさせていただいた 「clila(クリラ)」 は、 医療情報に特化した検索サービスで、医療系学会・病院・クリニック・製薬メーカーなど、出自および内容として医師からみても信頼できる情報のみをDB化し、 検索できるようにしたサービスです。
大手検索エンジンの問題点は、その集客口としての規模故に、様々な企業がSEO対策をし自分たちの記事を上位表示させてくることです。
もちろん 大手検索エンジンはユーザーの利便性を考えてアルゴリズムの更新をしますが、常にいたちごっことなってしまいます。 弊社の 「clila(クリラ)」 は、元から信頼性の高い情報のみを保持しているため、 大手検索エンジンのような問題が発生することはありません。

アナムネ、日経新聞への掲載画像

今回の弊社の新サービスについて、日経新聞社様(日経新聞、日経産業新聞、日経MJ)、日刊工業新聞様、週間アスキーにも取り上げていただいております。

<日経新聞>
・アナムネ、医療情報の検索サイト https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33726140S8A800C1000000/
<日経産業新聞(紙面)>
・医療情報の検索サイト
http://anamne.com/single-post/2018/8/3/newsnikkeisangyo
<日経MJ(紙面)>
・医療情報に特化 検索サイト開設http://anamne.com/single-post/2018/08/15/newsnikkeimj
<日刊工業新聞>
・信頼できない医療情報が溢れる現代に、救いの一手
https://newswitch.jp/p/13923
<週間アスキー>
・医療情報に特化した検索サービス「clila」
http://ascii.jp/elem/000/001/720/1720927/
<時事通信>
・アナムネ、医療情報に特化した検索サービスclila(クリラ)の提供を2018年8月2日より開始
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000003.000027080&g=prt

■ご協力お願い致します!
今回リリースしたサービスは、「20-40代の女性」×「ウェルネス・ヘルスケア・メディカルケア」の利用者に向けて、信頼できる医療情報を自分自身で調べることができるようにしたいとの想いで開発した検索メディアです。利用は無料となっております。
そのため、サービスを維持していくためには、皆様の支援が必要です。
上記のような利用者へ向けた 広告やマーケティングを実施したい企業様や そのような企業様をご存じの方は、ぜひご連絡/ご紹介いただければ幸いです。
ご協力よろしくお願い致します。

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引き続き、日本の医療費問題の解決に向け、 新しい取り組みをして参りますので、
ご支援のほどよろしくお願い致します。

株式会社アナムネ
代表取締役 菅原 康之