コロナの後遺症で咳症状が続くケースが多くあります。
咳が続くと夜間眠れない、体力を消耗する、など日常生活に支障をきたし、悩んでいる方も多いようです。
本記事では、長引くつらい咳の原因と解決法を、生活の中で出来る咳のケアも含めて紹介します。
この記事で分かること
- コロナ感染後の咳は、急性期が落ち着いても数週間〜数カ月続くことがある
- 3週間以上続く咳は「遷延性咳嗽」、8週間以上続く場合は「慢性咳嗽」として医療機関受診の目安
- 市販の咳止めが効かない場合、咳喘息や気道過敏への移行の可能性がある
- 受診科は内科・呼吸器内科が基本。オンライン診療でも相談・処方が可能
- 発症5日以内であれば抗コロナウイルス薬(ゾコーバ等)の処方が選択肢になる
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目次
コロナ感染後に咳が続く理由
コロナに感染して、症状のピークを越えて快復に向かっているのに、咳だけ続くケースがあるようです。
コロナウイルス(SARS-CoV-2)は気道の粘膜に直接感染するため、急性期の炎症が治まった後も気道の過敏性が高まった状態が続くことがあります。具体的には以下のメカニズムが考えられています。
- 気道粘膜のダメージ:ウイルスによって傷ついた気道粘膜の修復に時間がかかる
- 気道の過敏性亢進:炎症後に咳受容体が過敏になり、わずかな刺激でも咳が出やすくなる
- 後鼻漏(鼻水が喉に流れ込む):コロナ後の鼻炎・副鼻腔炎が長引いて咳を引き起こすケース
- 免疫の過剰反応:Long COVID(コロナ後遺症)の一部として、免疫系が継続的に炎症を維持してしまうケース
コロナ後遺症による咳の特徴
コロナウイルスに感染した後、快復したのに咳症状だけが長引いている場合、後遺症かもしれません。
コロナ後遺症と思われる咳の特徴は以下の通りです。
- 痰があまり出ない、のどがヒリヒリするような乾いた咳(空咳)が続く
- 反対に痰が絡むような湿った咳が続く場合もある
- 痰が絡んで出しづらい
- 頻繁に咳き込み、一度咳が出始めると止まらない発作的な咳
- 症状が強く、発症から2~4週間経っても症状が続く
以上の中で1~4の中で1個でも当てはまる症状があり、かつ5が当てはまるようであれば、コロナ後遺症の可能性が高いです。
咳の種類と継続期間の目安
| 分類 | 期間 | 受診の目安 |
|---|---|---|
| 急性咳嗽 | ~3週間 | 症状が強い場合は受診を検討 |
| 遷延性咳嗽 | 3〜8週間 | 受診を推奨 |
| 慢性咳嗽 | 8週間以上 | 必ず受診。他の疾患の鑑別が必要 |
コロナ後遺症として報告されている咳は、急性期後に一度落ち着いたにもかかわらず、数週間から数カ月にわたって続くケースがあります。
長引く咳はコロナ後遺症ではなく別の病気の可能性も
前述した、コロナの後遺症から別の病気を併発している可能性について、詳細を深掘りしてみましょう。
逆流性食道炎による咳:
胃酸が胃から食道に逆流して食道に炎症が起きる病気です。逆流した胃酸が、食道や喉の神経を刺激するため、咳を誘発します。コロナから合併する症例が多く報告されています。
二次的な細菌感染
コロナに感染して免疫力が低下し、別のウイルスや細菌に感染して咳を誘発することがあります。
咳喘息に移行している
コロナがきっかけとなって気道の炎症がおさえられず、咳喘息へと移行している可能性もあります。
咳喘息への移行に注意
コロナ感染後に気道過敏が続くと「咳喘息(咳が主症状の気管支喘息の変異型)」に移行するリスクがあります。咳喘息の特徴は以下の通りです。
- 夜間や早朝に咳が悪化しやすい
- 乾いた咳が中心で、痰はほとんど出ない
- 市販の咳止め薬(鎮咳薬)が効きにくい
- 冷たい空気・煙・会話・運動で咳が誘発される
咳喘息は適切な治療(吸入ステロイド薬等)で改善が期待できますが、放置すると気管支喘息に移行するリスクもあります。3週間以上市販薬で改善しない咳がある場合は、医師に相談することをお勧めします。
受診すべきタイミング
以下の状況では医療機関への受診をお勧めします。
- コロナ発症から3週間以上、咳が続いている
- 市販の咳止め薬を1週間以上使っても改善がみられない
- 夜に咳が強くなって眠れない日が続いている
- 咳とともに息切れ・胸の違和感がある
- 発熱が続いている、または一度回復した後に発熱が再発した
- 発症から5日以内の場合:抗コロナウイルス薬(ゾコーバ等)の処方期限内のため、早めの受診が選択肢
主な治療選択肢(医師の判断による)
| 治療 | 概要 |
|---|---|
| 吸入ステロイド薬 | 気道炎症を抑え、咳喘息・気道過敏に対応 |
| 気管支拡張薬 | 気道を広げ、咳や息苦しさを緩和 |
| 抗ヒスタミン薬 | 後鼻漏が原因の場合に有効 |
| 抗コロナウイルス薬(ゾコーバ等) | 発症5日以内の急性期に、ウイルス増殖を抑制 |
| 漢方薬(麦門冬湯等) | 乾いた咳・喉の乾燥感に使われることがある |
コロナ後遺症の咳症状の治療法
コロナ後遺症の咳症状の主な治療法を解説します。症状により喘息患者と同じ薬になることもあります。ご自身の治療がどんなものになるのか知っておきましょう。
吸入器による気道保護と鎮静
今のところ、コロナ後遺症の咳の治療法として確立されているものはありません。症状に合わせて対処療法を行います。
最も一般的なのが、喘息・咳喘息の患者と同じような治療法です。吸入器を使った治療や抗炎症薬で、気道炎症を抑え気管支を広げます。
吸入ステロイド薬や気管支拡張剤を用います。これにより、次第に気道の炎症が治まり改善が見込めます。気道の炎症が著しい場合最も効果的な治療です。
咳止め薬や痰を切る薬
咳を止める薬や痰を吐き出しやすくする薬が処方されます。中枢性鎮咳薬、末梢性鎮咳薬、去痰薬を用います。
通常、咳止め薬や痰を切る薬は、一時的に症状を和らげてくれるもの、根本的な治療ではないので、前述の吸入ステロイド薬や気管支拡張剤と併用するケースが多いです。
患者の症状改善に合わせて、徐々に薬を減らしていきます。
症状の快復には、体力が不可欠ですが、後遺症による咳症状が続く場合、夜間や早朝も咳症状が強くて眠れないと訴える患者も多いです。そのため症状が強い時などに用いられます。
根本的な原因への対処
必要な検査を行い症状の経過を観察しながら、別の病気を合併した可能性がある場合には根本的な原因へアプローチします。
逆流性食道炎の場合、まずは胃酸の逆流をおさえるための生活習慣を身に付けてもらう、生活療法を行います。(寝る時は上半身をあげて寝る、寝る前3時間はものを食べないなど)それでも改善されない時は、胃酸分泌を抑える薬や、胃の動きを改善する薬を処方します。
二次的な細菌感染が疑われる場合、胸部レントゲン、血液検査などを行って診断した後、抗生剤(抗菌薬)を用いて治療します。
代替医療(補完療法)
コロナ後遺症による咳症状が止まらない時、対処療法の補完的な役割として、代替医療が用いられる場合があります。
例えば、根本から体の健康を目指すために、漢方薬による治療や、食事指導・医療用サプリメントを用いる栄養療法などがあります。また、鍼灸や呼吸リハビリが気管支をリラックスに導くことがあります。リラクゼーションのため、アロマやハーブのセラピー・ヨガなどを取り入れることもあります。
関連記事:コロナ後遺症に効く薬とは?症状別にわかりやすく解説
「市販の咳止めが効かない」と感じている方へ
コロナ後遺症の咳に市販の咳止め薬(コデイン系・ジメモルファン系)が効きにくい理由は、そもそも咳の原因が「鎮咳薬が対象とする咳中枢の刺激」ではなく、気道の過敏性亢進や炎症にあるためです。
市販薬でカバーできるのは咳の「症状」であり、コロナウイルスの感染後に起きている気道の変化そのものには作用しません。
以下のような状況が続いている場合、自己判断での市販薬継続は適切ではない可能性があります。
- 同じ咳止めを2週間以上使っているが、改善している実感がない
- 夜眠れないほどの咳が続いており、日常生活に支障が出ている
- コロナ急性期から1カ月以上経過しているのに咳が続いている
コロナ後遺症の長引く咳を治療できる医療機関
コロナ後遺症による咳症状がある時にはどこへ受診すれば良いのでしょうか。コロナの症状が治まり後遺症に咳症状だけの場合は、コロナ外来へ行く必要はありません。
内科でも問題ないですが、呼吸器の専門家や喘息の専門家に受診すると良いでしょう。具体的には、呼吸器内科、消化器内科、耳鼻咽喉科、アレルギー科、喘息外来などです。
また、コロナ禍以降、オンライン受診の仕組みを導入しているクリニックも増えてきました。小さなお子さんがいる、症状がつらい、病院が遠い、など通院が難しい方は、オンライン受診の選択もあります。
呼吸器内科、消化器内科、耳鼻咽喉科、アレルギー科、喘息外来のオンライン対応窓口、またはオンライン専用クリニックの喘息外来も治療が可能です。
多忙で時間が取れない、咳症状が重くて病院に行くのもつらいなど、なかなか病院に行けない時は、外出しないですむオンラインが便利です。
コロナ感染後の咳が残っているという方には、おうち病院「オンライン発熱・コロナ外来」という選択肢
おうち病院のオンライン診療(発熱・コロナ外来)では、以下のような相談に対応しています。
- コロナ後遺症として咳が続いており、何科に受診すべか相談したい
- 発症から5日以内の急性期で、抗コロナウイルス薬(ゾコーバ等)の処方を検討したい
- 近くの内科・呼吸器内科が混んでいて、外出できる体調でない
仕事や家事、育児、介護など、さまざまな事情で医療機関を受診する時間を確保できない方もいらっしゃいます。そのような方におすすめなのが、「おうち病院 オンライン発熱・コロナ外来」です。
おうち病院 発熱・コロナ外来の特徴
おうち病院では、発熱症状(風邪・インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症など)に対応したオンライン診療を提供しています。「市販の検査キットで検査したら陽性だったが、すぐに受診できない」「感染症の流行期なので病院に行きたくない」といった方には、おうち病院がとても便利です。特に、現代では発熱症状に新型コロナウイルス感染症やインフルエンザなどの疾患が隠れている場合が増えています。おうち病院では、抗コロナウイルス薬/抗インフルエンザ薬の処方がスムーズに行えます。
おうち病院の特徴
✅ 自宅から受診できる
診察室に行かずにスマートフォン・PCから問診・診察が完了します。発熱症状の悩みを対面で話すことへの心理的なハードルも軽減できます。
✅時間通りに診察が始まる
予約した時間に診察が開始するため、仕事の合間にも受診を計画的に組み込むことができます。
・平日・土日祝日も朝8時〜夜22時まで診察可能
✅ 女性医師が丁寧に診察
おうち病院では診察時間を15分確保しています。医師は事前に問診票を読み込んで診察に臨むため、「自分の生活習慣を考慮した処方薬の選択をしたい」といった具体的な悩みを落ち着いて相談できます。
✅受診場所と薬の受け取り場所を分けられる
受診はスマートフォン・PCから自宅や外出先で行い、処方薬は自分が指定した薬局で受け取れます。
・処方せんは全国8,200店舗の薬局から選択し自動送信され、受け取り可能
・自宅配送「おくすりおうち便」を利用すれば、薬局に行く手間なし
受診費用の目安(保険適用)
| 費用項目 | 金額 |
|---|---|
| 診察料(保険適用・初診) | 1,000〜1,200円 |
| システム利用手数料 | 1,100円 |
| 合計目安 | 約1,900〜2,400円 |
※薬代は別途。薬局での自己負担額は薬剤・保険の種類により異なります。
おうち病院の処方方針:抗ウイルス治療薬の重要性
おうち病院では、コロナに対する抗ウイルス治療薬の早期使用を重要と考え、以下の方針で処方対応しています。
- リスクが高い方には積極的に処方対応:高齢・基礎疾患・免疫抑制状態など重症化リスクがあると診察で判断した場合、発症初期から抗ウイルス薬(ゾコーバ等)を処方します。
- 患者さんの希望を尊重:「抗ウイルス薬を使いたい」というご希望がある場合も、医師が診察の上で処方を検討します。診察時にお気軽にご相談ください。
- ウイルスを抑制する治療を大切に:市販薬による症状緩和にとどまらず、ウイルスそのものに作用する治療アプローチを重視しています。
処方はすべての方に適用されるものではなく、医師の診察・判断のもとで行われます。薬の相互作用等によっては処方できない場合があります。
おうち病院 オンライン発熱・コロナ外来への受診の流れ
- おうち病院の発熱・コロナ外来ページから予約
- 事前問診票に回答(症状・発症日・再発頻度・既往歴・日常への影響・試した市販品など)
- ビデオ通話で医師と診察(約15分・クイックな対応の場合には5分程度で完了)
- 処方薬を薬局に受け取りに行く、または自宅に配送してもらう
※注意点:オンライン診療で、抗ウイルス薬の処方を希望する場合には、市販の検査キットを使用して陽性であったことを証明する画像が必要となります。日頃から、検査キットを常備しておくと、もしもの時にもスムーズに受診・処方が受けられます。(陽性画像の添付がない場合には、対症療法のみとなります。)
コロナ後遺症の咳症状が治らないと感じたら、無理せず病院へ
コロナ後遺症による長引く咳の治療は、喘息患者と同じ薬でアプローチする場合もあります。また、症状によっては後遺症から咳喘息に移行している可能性もあります。
コロナ後遺症の咳症状が治らないと感じたら、セルフケアも行いながら、「たかが咳」と我慢したり放置したりせず、受診し適切な治療を受けましょう。自己判断での市販薬は、効果を感じられず悪化する恐れもあります。
多忙な方や通院が困難な方は、時間的にも体力的にも負担のかからない、おうち病院へ相談してみてはいかがでしょうか。
よくある質問(FAQ)
Q. コロナ後の咳はいつまで続きますか?
A.軽症のコロナ(オミクロン株系統)では、多くの場合は急性期症状が落ち着いてから1〜3週間で咳も改善します。ただし、コロナ後遺症(Long COVID)として3週間〜数カ月にわたって咳が続くケースも報告されています。3週間以上咳が続く場合は、遷延性咳嗽として医療機関への受診をお勧めします。
Q. コロナ後の咳に市販の咳止め薬は効きますか?
A.市販の咳止め薬(鎮咳薬)は症状を一時的に和らげる効果が期待できますが、コロナ後遺症の咳の根本原因(気道の過敏性・炎症)には直接作用しません。1〜2週間使っても改善しない場合は医師に相談することをお勧めします。
Q. コロナ後の咳は何科に受診すればいいですか?
A.内科または呼吸器内科が基本的な受診先です。咳喘息や慢性咳嗽が疑われる場合は呼吸器内科が専門的な対応が可能です。コロナ後遺症全般(倦怠感・咳・ブレインフォグ等)を扱う「コロナ後遺症外来」を設けている医療機関もあります。おうち病院のオンライン診療でも発熱・コロナに関連した咳の相談が可能です。
Q. コロナ後の咳と咳喘息の違いは何ですか?
A.コロナ感染後に気道の過敏性が高まることで、咳喘息(咳が主症状の気管支喘息変異型)に移行するケースがあります。咳喘息の特徴は「乾いた咳・夜間〜早朝に悪化・市販薬が効きにくい・痰がほとんど出ない」です。コロナ発症後に3週間以上これらの特徴に当てはまる咳が続く場合は、咳喘息の可能性も含めて医師に相談することをお勧めします。
Q. 夜中の咳がひどくて眠れない場合はどうすればいいですか?
A.夜間に咳が悪化して睡眠が妨げられている場合は、医療機関への受診をお勧めします。夜間の咳の悪化は咳喘息や気道過敏の特徴的なサインのひとつです。室内の加湿・就寝前に水分を摂る・枕を少し高くするなどのセルフケアも補助的に試してみてください。
Q. コロナ後の咳に漢方薬は効きますか?
A.乾いた咳・喉の乾燥感には麦門冬湯(ばくもんどうとう)が使われることがあります。漢方薬は西洋医学の治療と組み合わせて使うことも可能ですが、適切な処方は症状・体質・他の薬との組み合わせによって異なります。漢方薬を試したい場合は、内科・漢方内科の医師に相談してください。
Q. おうち病院でコロナ後の咳の相談はできますか?
A.おうち病院の発熱・コロナ外来では、コロナ感染後の咳が続いている方のオンライン相談に対応しています。発症から5日以内の急性期であれば抗コロナウイルス薬の処方判断も可能です。慢性化した咳(8週間以上)の場合は、対面の呼吸器内科への受診をお勧めする場合があります。
【豆知識】コロナ後遺症の咳症状を和らげるセルフケア
コロナ後遺症の咳症状を和らげるため、自宅でもセルフケアを行いましょう。すぐに実践できるので実践してみてください。
- 室内の加湿(湿度50〜60%目安):気道の乾燥を防ぐ
- 水分を十分に摂る:痰を排出しやすくする
- 喫煙・受動喫煙を避ける:気道への刺激を最小化する
- 冷たい空気への急な曝露を避ける:気道過敏の誘発を軽減
充分な休息
たかが咳と甘く見ずに、充分に休息しましょう。しっかり睡眠を確保します。
コロナに感染したあと快復し、自宅療養期間を経て職場や学校に復帰したタイミングの方もいるかもしれません。しかし、咳が強く出る時はまだ体が充分に快復しているとはいえませんので、しっかり休んだ方が良いでしょう。
咳が原因で夜眠れないなどの方は、体を起こして寝る、医師に相談するなどして対策をしましょう。自己判断での市販薬でごまかす方も多いようですが、必ず医師に相談しましょう。
喉の保湿をする
喉の保湿には充分気を使いましょう。
部屋では、加湿器を利用するか濡れたタオルを部屋に干す、浴室や夜間の湯気を利用するなど、部屋を冷たい乾燥した空気にしないことが大切です。
また、マスクをして喉を保護すると、保湿効果も高まります。
同様に、水分摂取やのど飴も効果的です。こまめに水や白湯を飲むと良いでしょう。
のど飴やトローチは、医師から処方されたものもありますが、市販品でもかまいません。そのさいは、喉に良いとされる、生姜・大根・はちみつ・花梨・ゆずなどが配合されているものがおすすめです。
食生活の改善
コロナ後遺症による長引く咳症状には、食生活の見直しも大切です。
抗炎症作用がある食材を中心に、喉に優しい温かい食品や水分を積極的に摂りましょう。刺激物や冷たい食品、脂っこいものや味の濃いもの、糖分の多い食品は避けてください。
喉に良い食品と食べるとよくない食品は、以下の通りです。
| 喉に良いおすすめの食品 | 生姜・大根・緑黄色野菜(ブロッコリー、ほうれん草、にんじんなど)・はちみつ・柑橘類・ヨーグルト・青魚(サバ、イワシ、サーモンなど)・温かいハーブティーやスープ |
| 避けた方がよい食品 | からい食べ物(刺激物)・香辛料・揚げ物・糖分が多いお菓子・炭酸飲料・冷たい飲み物・カフェイン・アルコール |
以上に気を付けて食事をしてみてください。
また、少し食べてみて喉がイガイガすると感じれば、その食べ物は避けた方が良いです。
