オンライン発熱・コロナ外来

つらい発熱に、適切な処方薬を。

待ち時間なし・簡単オンライン
受診でお薬処方

  • 自分の好きな時におうちで受診可能

  • 連携薬局店頭でのお薬の受け取りまでスムーズに連携

  • 新型コロナウイルス感染症の疑いがあっても、安心して受診いただけます。

※オンライン診療サービスをご利用いただくには、まずおうち病院アカウントの登録が必要です。

経口抗ウイルス薬の処方にあたって

必ずご一読の上、ご予約ください

妊娠中・その可能性がある方および呼吸器系疾患を抱えている方は特にご注意ください

妊娠している人、妊娠の可能性がある方および呼吸器系疾患を抱えている方に対して、経口抗ウイルス薬(ゾコーバ、ラゲブリオ等)を処方することはできません。

※オンライン発熱外来を受診いただくことは可能です。診療時に医師から必ず確認させていただき、お薬の処方可否、その内容を含め、適切な対応を行います。

受診前に準備すべきもの

抗原検査キットの結果写真※

問診票の入力時に、「体外診断用医薬品」もしくは「第1類医薬品」と書かれた抗原検査キットで検査した結果写真を、添付してください。

(箱の写真も検査キットと一緒に撮影してください)※「研究用」の抗原検査キットでは受診ができません

受診後に署名・提出すべきもの

ゾコーバ処方についての同意文書

ゾコーバの処方のためには、 下記の同意文書への記入提出が必要となります。

ゾコーバ®錠125mgによる治療に係る同意説明文書

オンライン診療の注意点

  • 処方できない薬があります

    麻薬及び向精神薬に加え、抗悪性腫瘍剤、免疫抑制剤などのハイリスク薬と考えられる薬剤を処方することはできません。
  • 診断が確定できない場合があります

    受診頂いた結果、オンライン診療で診断が確定できない可能性もございます。(血液検査や血圧測定などが診断に必要だと判断される場合など)

処方されるお薬の例

抗ウイルス薬

ゾコーバ

  • 重症化リスクがなくても使える薬。
  • 副作用が少ないのも特徴。
  • ただし、多くの薬と飲み合わせが悪く、発症期間が少なくなるだけで重症化予防効果は認められていない。

ラゲブリオ

  • 重症化リスクがなくても使える薬。
  • 他の薬の飲み合わせも問題なく使え、重症化予防効果も30%減が認められる。
  • ただし、重症化リスクが高い人にしか使えないこと、パキロビッド®よりは重症化予防効果が少なく、粒が大きいため高齢者などは飲みにくい。

パキロビット

  • 重症化予防効果が最も高い(88%減)経口内服薬。
  • 妊婦にも投与可能。ただし、重症化リスクが高い人にしか使えず、多くの薬との飲み合わせが悪い点に注意が必要。

通常の風邪のお薬

カロナール

  • 各種疾患及び症状における鎮痛、急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む)の解熱・鎮痛、小児科領域における解熱・鎮痛の薬。
  • 成人の場合1回300~1,000mg。投与間隔は4~6時間以上空ける必要があり、1日に投与できる総量は4,000mgが上限。

ロキソニン

  • 整形外科領域疾患に伴う痛み、手術・外傷・抜歯後の疼痛、急性上気道炎の発熱・疼痛(喉の痛み)に効く薬。
  • 成人の場合、1回60~120mg。年齢、症状により適宜増減する。投与間隔は4~6時間以上空け、空腹時を避けて服用することが望ましい。

※お薬代は受取り指定した薬局にてのお支払いとなります
※お薬代は各薬局店舗および先発薬/ジェネリックにより異なります

オンライン診療の使い方

STEP 1

アカウント登録

氏名・生年月日・性別・メールアドレスを入力します

STEP 2

病院・診療日時の選択

受診したい診療科・病院を選択して、空いている診療日時を選択します
※診療日時よっては処方せんの発行が「当日ではない」場合がございます

STEP 3

問診票の入力・薬局の選択

診療に必要な住所・電話番号などの基本情報の入力、問診項目への回答、受け取りたい薬局の選択をします

STEP 4

クレジットカードの登録

決済手段としてクレジットカード情報を登録します

STEP 5

ビデオ通話での診察

予約時間になったらメールの案内にしたがい「ビデオ通話」を開始します。症状を医師に伝えて診断・処方をしてもらいます

STEP 6

処方せん発⾏・お薬の受け取り

お会計が完了するとFAXで薬局に処方せんが送信されます。お薬の準備ができると薬局よりご登録の電話番号へ連絡が入ります

アフターサポート

服用後の不安は
オンライン医療相談でサポート

お薬の服用後に発生する不安に関しては、オンライン診療後、サポートとしてオンライン医療相談にて相談することができます。

  • ※診療後24時間無料
  • ※その後は別途オンライン医療相談サービス料が発生します。

オンライン診療の料金

オンライン診療に際してかかる費用は、下記の通りです。

連携薬局店舗

現在位置

現在位置にて表示されない場合は、他のエリアの連携薬局店舗をクリックしてください

よくある質問

  • Q. オンライン診療とはどのような仕組みですか

    オンライン診療とは、スマートフォンやタブレットなどのビデオ通話を用いて情報通信機器を通して診察し、病院の予約から決済までをインターネット上で行う診察方法のことです

  • Q. ビデオ通話について

    オンライン診療とは、スマートフォンやタブレットなどのビデオ通話を用いて情報通信機器を通して診察し、病院の予約から決済までをインターネット上で行う診察方法のことです

  • Q. アカウント登録について

    オンライン診療とは、スマートフォンやタブレットなどのビデオ通話を用いて情報通信機器を通して診察し、病院の予約から決済までをインターネット上で行う診察方法のことです

  • Q. 処方せんとの受取りについて

    オンライン診療とは、スマートフォンやタブレットなどのビデオ通話を用いて情報通信機器を通して診察し、病院の予約から決済までをインターネット上で行う診察方法のことです

  • Q. 処方せんとの受取りについて

    オンライン診療とは、スマートフォンやタブレットなどのビデオ通話を用いて情報通信機器を通して診察し、病院の予約から決済までをインターネット上で行う診察方法のことです

  • Q. お支払いについて

    オンライン診療とは、スマートフォンやタブレットなどのビデオ通話を用いて情報通信機器を通して診察し、病院の予約から決済までをインターネット上で行う診察方法のことです

  • Q. 決済について

    オンライン診療とは、スマートフォンやタブレットなどのビデオ通話を用いて情報通信機器を通して診察し、病院の予約から決済までをインターネット上で行う診察方法のことです

  • Q. 初診と再診について

    オンライン診療とは、スマートフォンやタブレットなどのビデオ通話を用いて情報通信機器を通して診察し、病院の予約から決済までをインターネット上で行う診察方法のことです

おうち病院について

医師の知識と経験を
すべての人に

おうち病院は、「Doctorize clinic the people-医師の知識と経験をすべての人に-」 のビジョンを掲げ、日本の医療費問題の解決をめざし、2014年9月9日に、菅原 康之 (代表取締役CEO)によって設立されました。病気や医療、健康に関して、 実際の医師にスマホやPCからチャット形式で直接相談ができるオンライン医療相談サービス 「おうち病院(おうち病院)」を開発・運営しています。病院が開いていない時間帯や土日であっても、 経験豊かな女性医師が対応できるのが特徴です。現在は、オンライン医療相談サービスに加え、 医療情報検索サービス「clila(クリラ)」やオンライン医師付き血液検査サービス 「おウチで健康チェック」などいくつものヘルスケアサービスを展開しています。