那覇市は国際通りや首里城を中心に多くの旅行者が訪れる沖縄観光の拠点ですが、旅行中に発熱した場合「どのクリニックに行けばいいかわからない」という声も多く聞かれます。このページでは、市内の主な発熱外来情報と、ホテルから使えるオンライン診療の手順をまとめています。
この記事で分かること
- 那覇市内には発熱外来対応の医療機関が170件以上あり、受診先の選択肢は豊富
- 観光シーズンには混雑・待ち時間が長くなりやすいため、オンライン診療で事前に医師の判断を得るのが有効
- ANAクラウンプラザ沖縄ハーバービュー・ホテル日航那覇グランドキャッスル等のホテルから、スマートフォン1台でオンライン診療が受けられる
- おうち病院のオンライン診療は最短当日対応で、コロナ抗ウイルス薬・インフルエンザ治療薬の処方が可能
- 急を要する症状(息苦しさ等)は、那覇市立病院または南部徳洲会病院の救急外来へ

目次
那覇市の医療事情
那覇市はゆいレール(沖縄都市モノレール)や路線バスが充実しており、沖縄の中では医療アクセスのよいエリアです。内科・発熱外来に対応するクリニックは市内に170件以上あり(那覇市医師会・2025年7月時点)、沖縄本島全体の中でも選択肢が最も豊富です。
一方で、旅行者の視点では「どのクリニックが混んでいないか」「初診でもすぐ診てもらえるか」「処方薬をすぐ受け取れるか」という点が判断しにくく、体調不良のまま受診先を探す手間が発生します。また観光シーズンは市内のクリニックが地元患者と観光客で混み合い、待ち時間が1〜2時間以上になることもあります。
石垣島内の主な発熱対応医療機関
以下の医療機関で内科・発熱外来の対応をしています。ただし、診療時間・発熱外来の受け入れ可否は随時変更されることがあります。受診前には必ず電話でご確認ください。
| 医療機関名 | 電話番号 | 備考 |
|---|---|---|
| 那覇市立病院 | 098-884-5111 | 基幹病院(救急外来24時間) |
| 南部徳洲会病院 | 098-896-0111 | 那覇市赤嶺。救急対応あり |
| きなクリニック | 098-885-4976 | 那覇市首里儀保町。内科 |
| 仲地胃腸内科クリニック | 098-866-3232 | 那覇市泊。内科・胃腸科 |
発熱時の受診先に迷った場合は、「#7119」または「098-866-7119」(沖縄県救急安心センター)に電話相談が可能です。また、沖縄県が提供する発熱外来検索では、現在対応中の発熱外来クリニックを地図から探すことができます。出発前に一度確認しておくことをおすすめします。
旅行中の発熱で困ること
観光・ビジネスで那覇に滞在中に発熱した場合、次のような問題が生じやすいです。
受診先選びの手間: クリニックが多い反面、初診でも対応してもらえるか、現在混雑しているかを事前に把握するのが難しく、複数のクリニックに電話をかけ続ける状況になることがあります。
移動の問題: 体調不良のまま路線バスやゆいレールに乗って移動するのは負担が大きく、コロナ・インフルエンザの疑いがある場合は公共交通機関の利用をためらうこともあります。
帰宅日前後の発熱: 帰路のフライト直前に発熱が判明した場合、帰宅を延期するかどうかも判断が必要になります。
コロナ・インフルエンザが疑われるときのセルフチェック
以下のような症状がある場合は、まず電話または後述のオンライン診療で医師に相談することを検討してください。
- 38℃以上の発熱(または急な発熱)
- のどの痛み・咳・鼻水などの上気道症状
- 全身の倦怠感・筋肉痛・関節痛
- 嗅覚・味覚の変化(特にコロナの場合)
- 急な悪寒・寒気(特にインフルエンザの場合)
重症化のサイン(救急受診の目安): 息苦しさ・胸痛・意識の変化がある場合は、速やかに119番または那覇市立病院(098-884-5111)の救急外来へ連絡してください。

旅行中のホテルからも受診できる ―おうち病院「オンライン発熱・コロナ外来」
旅行者がオンライン診療を選ぶメリット
移動の手間なくホテルに滞在したまま診察が受けられるため、体調が悪い状態での外出を最小限にできます。コロナ・インフルエンザが疑われる場合、他の方への感染リスクを抑えながら受診できる点も旅行者に選ばれる理由の一つです。
参考: 厚生労働省「新型コロナウイルス感染症・インフルエンザへの対応について」では、発熱時は医療機関への事前連絡を推奨しています。
おうち病院は、スマートフォンやタブレットのビデオ通話で医師の診察を受け、処方箋を発行してもらえる保険適用のオンライン診療です。ANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービューやホテル日航那覇グランドキャッスル、ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城などのホテルから、部屋のベッドからでも受診することができます。
旅行中のさまざまな事情で医療機関を受診する時間を確保できない方もいらっしゃいます。そのような方におすすめなのが、「おうち病院 オンライン発熱・コロナ外来」です。
おうち病院 発熱・コロナ外来の特徴
おうち病院では、発熱症状(風邪・インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症など)に対応したオンライン診療を提供しています。「市販の検査キットで検査したら陽性だったが、すぐに受診できない」「感染症の流行期なので病院に行きたくない」といった方には、おうち病院がとても便利です。特に、現代では発熱症状に新型コロナウイルス感染症やインフルエンザなどの疾患が隠れている場合が増えています。おうち病院では、抗コロナウイルス薬/抗インフルエンザ薬の処方がスムーズに行えます。
おうち病院の特徴
✅ 自宅から受診できる
診察室に行かずにスマートフォン・PCから問診・診察が完了します。発熱症状の悩みを対面で話すことへの心理的なハードルも軽減できます。
✅時間通りに診察が始まる
予約した時間に診察が開始するため、仕事の合間にも受診を計画的に組み込むことができます。
・平日・土日祝日も朝8時〜夜22時まで診察可能
✅ 女性医師が丁寧に診察
おうち病院では診察時間を15分確保しています。医師は事前に問診票を読み込んで診察に臨むため、「自分の生活習慣を考慮した処方薬の選択をしたい」といった具体的な悩みを落ち着いて相談できます。
✅受診場所と薬の受け取り場所を分けられる
受診はスマートフォン・PCから自宅や外出先で行い、処方薬は自分が指定した薬局で受け取れます。
・処方せんは全国8,200店舗の薬局から選択し自動送信され、受け取り可能
・自宅配送「おくすりおうち便」を利用すれば、薬局に行く手間なし
受診費用の目安(保険適用)
| 費用項目 | 金額 |
|---|---|
| 診察料(保険適用・初診) | 1,000〜1,200円 |
| システム利用手数料 | 1,100円 |
| 合計目安 | 約1,900〜2,400円 |
※薬代は別途。薬局での自己負担額は薬剤・保険の種類により異なります。
おうち病院の処方方針:抗ウイルス治療薬の重要性
おうち病院では、コロナに対する抗ウイルス治療薬の早期使用を重要と考え、以下の方針で処方対応しています。
- リスクが高い方には積極的に処方対応:高齢・基礎疾患・免疫抑制状態など重症化リスクがあると診察で判断した場合、発症初期から抗ウイルス薬(ゾコーバ等)を処方します。
- 患者さんの希望を尊重:「抗ウイルス薬を使いたい」というご希望がある場合も、医師が診察の上で処方を検討します。診察時にお気軽にご相談ください。
- ウイルスを抑制する治療を大切に:市販薬による症状緩和にとどまらず、ウイルスそのものに作用する治療アプローチを重視しています。
処方はすべての方に適用されるものではなく、医師の診察・判断のもとで行われます。薬の相互作用等によっては処方できない場合があります。
おうち病院 オンライン発熱・コロナ外来への受診の流れ
- おうち病院の発熱・コロナ外来ページから予約
- 事前問診票に回答(症状・発症日・再発頻度・既往歴・日常への影響・試した市販品など)
- ビデオ通話で医師と診察(約15分・クイックな対応の場合には5分程度で完了)
- 処方薬を薬局に受け取りに行く、または自宅に配送してもらう
※注意点:オンライン診療で、抗ウイルス薬の処方を希望する場合には、市販の検査キットを使用して陽性であったことを証明する画像が必要となります。旅行前に、検査キットを準備しておくと、もしもの時にもスムーズに受診・処方が受けられます。(陽性画像の添付がない場合には、対症療法のみとなります。)

よくある質問(FAQ)
Q. 那覇市のホテルからオンライン診療を受けることはできますか?
A.はい、できます。おうち病院はスマートフォンのビデオ通話での診察のため、ホテルのWi-Fiやモバイルデータ通信があれば日本全国どこからでも受診できます。那覇市内のホテルからも問題なくご利用いただけます。
Q. コロナ陽性になった場合、那覇ではどう行動すればいいですか?
A.まず宿泊施設のフロントに状況を連絡し、ホテルの感染症対応方針を確認してください。次に、おうち病院などのオンライン診療で医師に状況を相談し、コロナ治療薬の処方が必要かどうかを確認しましょう。フライトの変更については、航空会社に直接お問い合わせください。
Q. コロナの抗ウイルス薬(ゾコーバ等)をオンライン診療で処方してもらえますか?
A.おうち病院ではコロナ抗ウイルス治療薬(ゾコーバ等)の処方に対応しています。発症からの日数・重症化リスク・他の薬との相互作用などを医師が診察の上で判断します。希望がある場合は診察時に医師にお伝えください。
Q. インフルエンザの治療薬(タミフル等)も処方してもらえますか?
A.おうち病院ではインフルエンザの診察・治療薬の処方に対応しています。症状の程度・発症からの日数によって処方の判断が変わります。「コロナかインフルエンザか判断できない」という場合もオンライン診療でご相談ください。
Q. 発熱時の受診先を選ぶ基準を教えてください。
A.軽症〜中等度の発熱であれば、まずオンライン診療や電話相談で医師に現状を伝えるのが効率的です。高熱が続く・息苦しさがある・水分が取れないなど重症が疑われる場合は、那覇市立病院(098-884-5111)または南部徳洲会病院(098-896-0111)の救急外来への受診を優先してください。受診先に迷う場合は「#7119」に電話相談もできます。
Q. 処方薬を那覇市内で受け取れますか?
A.おうち病院の処方箋は全国約8,200店舗の提携薬局で受け取れます。那覇市内には複数の提携薬局があります。アプリまたはサポート窓口で最寄りの提携薬局をご確認ください。
Q. 多汗症やヘルペスもオンライン診療で相談できますか?
A.はい、おうち病院では多汗症外来・ヘルペス外来を開設しており、那覇市内からのオンライン診療でご相談いただけます。沖縄の高温多湿で多汗症が悪化したり、旅行の疲れでヘルペスが再発したりするケースがあります。
免責事項
本ページは一般的な情報提供を目的としており、医療上の診断・治療の助言ではありません。掲載している医療機関の診療時間・対応内容は変更されることがあるため、受診前に必ず各医療機関へお問い合わせください。緊急の症状がある場合は、速やかに119番または救急病院を受診してください。
