ウゴービとマンジャロ、どちらを選ぶ?肥満症治療薬の違いを医師が解説

肥満症治療薬として注目を集めているウゴービとマンジャロ。どちらも週1回の注射型GLP-1系薬剤として知られていますが、「結局どっちがいいの?」と迷っている方が多いのではないでしょうか。

本記事では、2剤の成分・作用機序・臨床エビデンス・副作用・使用上の注意点を医師の視点でわかりやすく整理します。処方を検討している方はぜひ最後までお読みください。

この記事でわかること

  • ウゴービ(セマグルチド)とマンジャロ(チルゼパチド)の成分・作用機序の違い
  • STEP-J試験・SURMOUNT-1試験の臨床エビデンスと実際の体重減少データ
  • 副作用の種類・頻度・対処法と、使用できない方の条件
  • 保険診療・自費診療の違いと、オンラインで処方を受ける方法
  • おうち病院の肥満症外来でどちらの薬を処方できるか?

ウゴービ vs マンジャロ:どちらを選ぶかの考え方

どちらの薬が自分に適しているかは、BMI・合併症の有無・副作用リスク・費用などを総合的に考慮して医師が判断する形となりますが、下記を参考として考えておくとよいでしょう。

  • 保険適用条件を満たす方 → まずウゴービを保険診療で検討するのが現実的です
  • 保険適用条件を満たさない方 → 自費でウゴービ・マンジャロどちらも選択肢になります
  • より大きな体重減少を目指す方 → マンジャロはデュアルアゴニストのため体重減少効果が大きいとされていますが、日本の肥満症データはまだ少ないため、医師と相談の上で判断することをお勧めします

まずはウゴービとマンジャロの2剤の違いを正確に理解する

まず、両薬の基本的なプロフィールを整理しておきましょう。製造会社・作用機序・承認状況・剤形など、処方を検討する際に押さえておきたい情報を一覧にまとめました。

基本情報

比較項目ウゴービ(Wegovy)マンジャロ(Mounjaro)
一般名セマグルチドチルゼパチド
製造会社ノボ ノルディスクファーマ日本イーライリリー
作用機序GLP-1受容体作動薬(単剤)GIP・GLP-1デュアル受容体作動薬(合剤)
投与方法週1回 皮下注射週1回 皮下注射
日本での肥満症承認あり(2024年2月)なし(肥満症は自費)
保険適用あり(条件あり)なし
主な臨床試験STEP-J(日本人対象):68週で平均13.2%減量SURMOUNT-1(海外):72週で平均22.5%減量
主な副作用悪心・嘔吐・下痢・便秘(共通)悪心・嘔吐・下痢・便秘(共通)
剤形・規格0.25 / 0.5 / 1.0 / 1.7 / 2.4 mg2.5 / 5 / 7.5 / 10 / 12.5 / 15 mg
おうち病院での処方✅(自費診療)✅(自費診療)

作用機序の違い

ウゴービの成分セマグルチドは、食事後に小腸から分泌されるホルモン「GLP-1」に類似した化合物です。脳の食欲中枢(視床下部)に働きかけて満腹感を持続させ、膵臓からのインスリン分泌を促して食後血糖値の急上昇を抑えます。

マンジャロの成分チルゼパチドは、GLP-1に加えてGIP(グルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチド)受容体にも同時に作用する「デュアルアゴニスト」です。2つのホルモン系路に働きかけることで、より強力な食欲抑制と代謝改善が期待されています。

臨床エビデンス:実際にどのくらい体重が減るか

ウゴービ:STEP-J試験(日本人対象)

日本で実施された承認試験(STEP-J試験)では、BMI 30以上の日本人患者に週1回のウゴービを投与したところ、68週後に平均13.2%の体重減少が確認されています(食事療法・運動療法との併用)。体重70kgの方であれば約9.2kgの減量に相当します。

引用元:東アジア人集団における過体重または肥満の成人(2型糖尿病の有無を問わない)に対するセマグルチド週1回投与(STEP 6):無作為化二重盲検二重ダミープラセボ対照第3a相試験(The Lancet,2022年3月)

マンジャロ:SURMOUNT-1試験(海外対象)

海外で実施された大規模臨床試験(SURMOUNT-1)では、マンジャロ15mg投与群で72週後に平均22.5%の体重減少が報告されています。ただし、この試験は日本人を対象としておらず、日本では肥満症への保険適用も取得していません。両試験は対象集団・条件が異なるため単純比較はできません。

引用元:肥満治療のための週1回投与のチルゼパチド(Jastreboff AM, et al. N Engl J Med. 2022年6月)

海外で実施された臨床試験では、チルゼパチド(マンジャロ)のほうがセマグルチド(ウゴービ)よりも体重減少率が高いという結果が示されています。ただし、これはあくまで集団全体の平均的な傾向であり、個人の体質・食習慣・生活習慣によって効果は大きく異なります。「どちらが効くか」ではなく「自分の状態にどちらが適しているか」を医師と相談することが重要です。

投薬だけでは不十分。リバウンドしない生活習慣を薬と並行して身につけることが重要

薬剤の投与だけではリバウンドは防げません。服用期間中に食習慣・運動習慣を定着させることが、長期的な体重管理の鍵です。

食べ方のポイント

薬の効果を最大限に引き出すために、食事の内容と順番を少し意識してみましょう。

  • 食物繊維(野菜・きのこ・海藻)→ タンパク質 → 炭水化物の順に食べる(血糖値の急上昇を抑える)
  • よく噛んでゆっくり食べ、満腹中枢を働かせる
  • 炭水化物に偏った食事(ラーメン+チャーハン等)を避け、主食・主菜・副菜のバランスを整える

引用元:食事バランスガイド|厚生労働省・農林水産省

運動習慣のポイント

激しい運動は不要です。まずは日常の中で体を動かす機会を増やすことから始めてみてください。

  • 1駅分歩く・エレベーターより階段を使うなど「ながら運動」で消費カロリーを増やす
  • 週2〜3回の軽いウォーキング(20〜30分)から始める
  • 寝る前のストレッチで睡眠の質を高め、食欲ホルモン(グレリン)のバランスを整える

引用元:身体活動・運動|e-ヘルスネット(厚生労働省)

投与スケジュール(漸増プロトコル)

副作用(吐き気・嘔吐)を最小化するため、いずれの薬も用量を段階的に増やします。

ウゴービ(セマグルチド)の漸増スケジュール

期間週1回投与量
1〜4週目0.25 mg
5〜8週目0.5 mg
9〜12週目1.0 mg
13〜16週目1.7 mg
17週目以降2.4 mg(維持用量)

マンジャロ(チルゼパチド)の漸増スケジュール

期間週1回投与量
1〜4週目2.5 mg
5〜8週目5 mg
9〜12週目7.5 mg(以降医師が判断)
最大用量15 mg

※副作用の状況によって医師の判断で増量ペースを遅らせる場合があります。自己判断で用量を変更しないでください。

副作用・使用禁忌を正しく理解する

主な副作用と対処法

2剤に共通する副作用として、吐き気・嘔吐・下痢・便秘などの消化器症状が報告されています。これらは特に投与開始初期や増量時に出やすく、多くの場合は時間の経過とともに軽減します。

副作用の出方や程度には個人差があります。どちらの薬が自分に合うかは、実際に使用してみないとわからない部分もあるため、医師と密にコミュニケーションをとりながら使用することが大切です。

副作用頻度の目安対処のポイント
悪心(吐き気)30〜50%(増量時に多い)食事量を複数回に分け、脂質の多い食品を控える
嘔吐・下痢10〜20%水分補給を意識する。症状が強い場合は医師に相談
便秘10〜20%食物繊維と水分を意識的に摂取する
食欲低下多くの患者でみられる必要な栄養素(タンパク質・ビタミン)を意識して確保する
急性膵炎(重篤・まれ)まれ上腹部の強い痛みが出たら直ちに医療機関を受診する
胆嚢・胆道系の問題まれ定期的な医師フォローアップで早期発見する
心拍数増加一部の患者定期的なモニタリングで確認する
※副作用の頻度には個人差があります。上記はあくまで参考値であり、詳細は処方医にご確認ください。

引用元:「ウゴービ皮下注 添付文書|ノボノルディスクファーマ
引用元:「マンジャロ皮下注 添付文書|イーライリリー

使用できない方・慎重投与が必要な方

処方前に必ず確認が必要な条件があります。以下に当てはまる方は受診時に必ず医師に申告してください。

使用できない方:

  • セマグルチドまたはチルゼパチド(各成分)にアレルギーのある方
  • 甲状腺髄様癌の既往歴、または家族歴のある方
  • 2型多発性内分泌腫瘍症(MEN2)の方
  • 妊娠中または妊娠している可能性のある女性
  • 授乳中の女性

慎重に使用が必要な方(医師の判断が必要):

  • 膵炎の既往歴のある方
  • 重篤な消化器障害のある方
  • インスリン製剤・他の血糖降下薬を服用中の方(低血糖リスクあり)
  • 腎機能・肝機能に障害のある方
  • 高齢者

ウゴービ・マンジャロの使い方

ウゴービもマンジャロも週に1回、ご自身で皮下注射する薬です。毎週同じ曜日に注射します。

細い針を使用するため、痛みは比較的少ないです。

最初は少ない量から始め、体を慣らしながら徐々に量を増やしていきます。これは副作用を軽減するためにも非常に重要です。量を増やしていくタイミングは医師が判断しますので、指示にしたがってください。

使い方(注射の仕方)は、医療機関で処方された際、初回に医師または薬剤師から説明をうけます。また、説明書が入っていますので、よく読んで手順を間違えないように落ち着いて注射しましょう。皮下注射のため間違えて筋肉や血管に刺さぬよう皮膚をつまんで行います。

また、注射する場所は、腹部・大腿・上腕になどで、注射箇所は毎回変更し、少なくとも前回の注射箇所より2〜3cm離すこととされています。

参照元:医療用医薬品 : ウゴービ (ウゴービ皮下注0.25mgSD 他)

【参考】ウゴービの保険適用条件(2026年4月現在)

ウゴービの保険適用を受けるには、以下の条件をすべて満たす必要があります(厚生労働省 保険適用基準より)。

  1. BMI 35以上(高度肥満)、または
  2. BMI 27以上かつ、以下のいずれか2つ以上の合併症がある:高血圧・2型糖尿病・脂質異常症・非アルコール性脂肪肝炎(NASH)・睡眠時無呼吸症候群(SAS)・変形性関節症
  3. 食事療法・運動療法を3か月以上継続しても効果が不十分であること
  4. 肥満症の専門的な教育・指導を行う医療機関での受診

上記の条件を満たさない場合(「美容目的」「軽度肥満」など)は、ウゴービを含む全ての肥満症治療薬が全額自費診療となります。

引用元:医療用医薬品 : ウゴービ (ウゴービ皮下注0.25mgSD 他)

BMIは、肥満度を知るための国際的指標(Body Mass Index)です。日本肥満学会の基準では、BMIが25以上を「肥満」と定義しています。

ご自身のBMIがどのくらいか、一度計算してみてください。

<BMI計算式>
BMI=[体重(kg)]÷[身長(m)の2乗]

参照元:BMI|健康日本21アクション支援システム Webサイト 厚生労働省

また、腹囲(ウエスト周囲)の基準値が男性85cm,女性90cm以上でも、判断基準になります。

参照元:メタボリックシンドロームの診断基準|健康日本21アクション支援システム Webサイト 厚生労働省

あなたにも当てはまる項目がありますか?

ウゴービやマンジャロはメディアやSNSで注目を集めていますが、「実際に自分が使えるのか」「費用がどれくらいかかるのか」がわからず、一歩踏み出せていない方が多くいらっしゃいます。

以下のチェックリストで、現在の状況を確認してみてください。

□ BMI 35以上である(高度肥満)

□ BMI 27以上で、高血圧・2型糖尿病・脂質異常症・NASH・SAS・変形性関節症のうち2つ以上ある

□ 食事療法・運動療法を3か月以上続けたが、体重が十分に減らなかった

□ 「ダイエットしても続かない」「リバウンドを繰り返している」と感じている

□ 肥満による合併症(高血圧・血糖値・膝痛など)が気になっている

3つ以上に当てはまる場合は、医師に相談する価値があります。上位3項目に当てはまれば保険適用で処方できる可能性があります。当てはまらない場合でも、自費診療という選択肢があります。

ウゴービをはじめとする肥満症治療薬は、「意志が弱いから太る」という問題への医学的アプローチです。体重が落ちないことを自己責任と感じている方こそ、一度医師に相談することをお勧めします。

保険診療で肥満症治療薬を処方してもらえる医療機関は限られています

ウゴービの保険診療を行うには「肥満症の専門的な教育・指導を行う医療機関」として認定された医療機関(認定肥満症専門病院)での受診が必要です。近隣の一般内科では対応していないケースも多く、専門病院の予約は数週間〜数か月待ちになることもあります。

多忙でなかなか通院できない方、または体型のことで人目が気になるという方には、オンライン診療が向いています。ただし、オンライン診療での肥満症治療は自費診療となります(保険適用は対面の認定専門病院のみ)。

ウゴービ・マンジャロの処方をご希望なら、「おうち病院 きちんと向き合う肥満症改善外来」という選択肢

肥満や過体重は、高血圧・糖尿病・脂質異常症など、さまざまな生活習慣病のリスク因子となります。運動や食事に気を配っているつもりでも、加齢やホルモンバランスの変化、ストレスなどの影響で、思うように体重が落ちないと感じている方も多いのではないでしょうか。

そのような方には、医師の継続的な診察とサポートを受けながら、医療的介入(薬物治療)と生活習慣の見直しを組み合わせた治療が推奨されます。

「他サービスのように、お薬の処方だけで終わりでは不安…」そんな声に応えるのが、「おうち病院 きちんと向き合う肥満症改善外来」です。

おうち病院の「きちんと向き合う肥満症改善外来」では、スマートフォンのブラウザから医師の診察を受け、ウゴービ・マンジャロ・ゼップバウンド・リベルサスなどの肥満症治療薬の処方・自宅配送まで一貫してオンラインで完結できます(自費診療)。

✅ 自宅から受診できる

診察室に行かずにスマートフォン・PCから問診・診察が完了します。肥満やダイエットの悩みを対面で話すことへの心理的なハードルを軽減できます。

✅ 時間通りに診察が始まる

予約した時間に診察が開始するため、仕事の合間にも受診を計画的に組み込めます。平日・土日祝日も朝8時〜夜22時まで診療可能です。

✅ 女性医師が丁寧に診察

おうち病院の肥満症改善外来では、初回診察時間を30分確保しています。医師は事前に問診票を読み込んで診察に臨むため、「どんな風に伝えればいいか分からない」「生活に支障が出ている」といった具体的な悩みを落ち着いて相談できます。患者様の背景や課題を丁寧にヒアリングし、きめ細かい治療方針を提案します。リバウンド防止にも対応しています。

✅ 薬は自宅に配送される

自宅配送「おくすりおうち便」にて配送。薬局に行く手間がありません。

対応している薬剤(2026年4月現在):

  • ウゴービ(セマグルチド)週1回皮下注射
  • ゼップバウンド(チルゼパチド)週1回皮下注射
  • リベルサス(セマグルチド)1日1回経口錠
  • マンジャロ(チルゼパチド)週1回皮下注射

費用の目安(自費診療):

※ この外来は自費診療(保険適用外)です。保険診療を希望の場合は、保険適用条件を満たすか医師にご確認の上、認定肥満症専門病院を受診してください。

受診の流れ:

  1. おうち病院のウェブサイトにアクセス → 肥満症外来の予約フォームに入力
  2. 問診票(食事・運動歴・合併症・服薬歴など)に回答
  3. オンラインで医師と診察(約30分を確保)
  4. 処方が決まった場合、オンライン服薬指導を実施して、自宅配送で薬を受け取る
  5. 翌月以降、毎月の定期フォローアップで進捗を確認・薬を調整

なお、初回受診時には医師が正確に状態を把握するため、「健康診断書」または「体重計測結果の画像」のご提出が必要です。ご予約の前にご用意いただくようお願いいたします。

本気で体重改善に取り組みたい方、自己流のダイエットに限界を感じている方は、
ぜひ「おうち病院 きちんと向き合う肥満症改善外来」での診察をご検討ください。

よくある質問(FAQ)

Q. ウゴービとマンジャロ、どちらのほうが痩せますか?

A.海外の臨床試験データでは、チルゼパチド(マンジャロ)のほうが平均体重減少率が大きい傾向が示されていますが、試験の対象集団・条件が異なるため単純比較はできません。どちらが自分に合うかは体質・合併症・服薬状況などをふまえて医師が判断します。必ず医師に相談してください。

Q. 2つの薬を同時に使うことはできますか?

A.ウゴービとマンジャロを同時使用することは適応外です。どちらか一方を医師の処方のもとで使用するのが原則です。

Q. 副作用が心配です。どうすればいいですか?

A.吐き気・消化器症状は使い始めや増量時に出やすい副作用ですが、漸増プロトコルを用いることで症状を軽減できる場合があります。副作用が続く・強い場合は自己判断で中止せず、処方した医師に相談してください。

Q. 保険診療では受けられないのですか?

A.ウゴービを保険診療として処方してもらうには、「肥満症専門医療機関」での受診が必要です。マンジャロは日本では肥満症への保険適用がないため全額自費となります。おうち病院の肥満症外来は自費診療ですが、オンラインで手軽に受診できます。

Q. 自費診療でおうち病院を受診する場合、どんな人が対象ですか?

A.BMI 27以上の方、もしくはBMI 25〜27で肥満の腹囲基準または既往症基準の条件を満たす方が対象です。ただし、医師が診察した上で治療適応を判断しますので、まずは初回相談にお越しください。かかりつけ医への照会や他の医療機関の受診が適切と判断した場合は、そのようにご案内することもあります。なお、おうち病院の肥満症外来は美容目的のダイエットは推奨しておらず、肥満を解消し健康体を目指すことを目的とした受診をお願いしております。

Q. 薬をやめたらリバウンドしますか?

A.服薬を中止すると食欲抑制効果がなくなるため、食習慣・生活習慣の改善が伴っていないとリバウンドが起こりやすくなります。服用期間中に食事・運動の習慣を定着させることが重要です。おうち病院では薬の処方と合わせてリバウンド防止のサポートにも対応しています。

Q. 妊娠中・授乳中でも使用できますか?

A.ウゴービ・マンジャロはいずれも妊娠中・授乳中への使用は推奨されていません。ご自身の状況を必ず医師に申告した上で診察を受けてください。

おうち病院の特化型外来

診療科目

その他一般科として、内科、小児科、皮膚科、循環器内科を受診いただくことが可能です。

診療科目(自費)