医療ダイエットで痩せない?効果が出ない6つの理由と成功への対策【2026年最新】

医療ダイエットで痩せない主な原因は「薬だけに頼る誤解」「効果が出る前の自己判断による中断」「体質に合わない治療法の選択」にあります。
医療ダイエットは薬と生活習慣改善を組み合わせた治療であり、専門医のサポートを受けながら継続することが成功の鍵です。肥満症治療薬(ウゴービ・ゼップバウンドなど)を処方してもらうには医師の診察が必要で、保険適用には一定の条件があります。通院が難しい方にはオンライン診療という選択肢もあります。

この記事を読めば、実際に失敗する(効果が出ない)のはなぜなのか理由がわかり、不安が払しょくされるでしょう。また、成功するためにはどうしたらよいか、その対策もお伝えします。

この記事でわかること

  • 医療ダイエットで効果が出ない6つの具体的な原因
  • 医療ダイエットを成功させるための3つの対策
  • 保険適用になる条件と費用の目安
  • 肥満症治療薬(ウゴービ・ゼップバウンドなど)の役割と使い方

「医療ダイエットで痩せなかった」という経験は珍しくない

体重や健康数値が気になって医療ダイエットを検討しているけれど、失敗談を耳にして不安を感じている方は多いでしょう。あるいは、一度試みたけれど思うような結果が出なかった、という経験をお持ちの方もいるかもしれません。

医療ダイエットには、誤解されやすい部分や失敗につながりやすいパターンがあります。しかし、その多くには明確な理由があります。正しい知識をもって取り組めば、体重管理の改善が期待できます。

この記事では、医療ダイエットで効果が出ない本当の理由と、成功するための具体的な対策をわかりやすく解説します。

医療ダイエットとは何か?種類を整理する

医療ダイエット(メディカルダイエット)とは、医師の管理のもとで医学的根拠に基づいた方法で体脂肪を減らす治療のことです。大きく分けると以下の種類があります。

種類主な内容特徴
食事・運動療法 + 薬物療法生活習慣の改善に薬物療法を組み合わせる肥満症治療の中心。低コストで継続しやすい
外科的手術脂肪吸引・胃縮小手術など効果は大きいが費用が高く体への負担も大きい
脂肪溶解注射薬剤を脂肪層に注射して脂肪細胞を破壊部分痩せが可能。複数回の施術が必要
マシン施術脂肪冷却・医療用HIFU・医療電磁場EMSなど体への負担は比較的少ないが自費診療が中心

保険診療として医療ダイエットを受けるには、高度肥満症に対応した専門病院を受診し肥満症と診断された方が対象です。おうち病院の肥満症外来では、食事・運動療法と薬物療法を組み合わせた治療を行っています(自費診療)。

食事・運動療法+薬物療法

食事・運動・生活習慣等の改善で、中から健康になることを目指す、最も日常生活に密着した治療法です。医療的介入により、本人の努力にゆだねるのではなく効果が出るまで指導を行いサポートしていきます。医師・看護師の他、食事は管理栄養士・運動は健康運動指導士か理学療法士が関与する場合もあります。

また、症状や様子を見つつ場合により食欲抑制薬等を用いて減量をサポートしていきます。

最も低コストでリスクが少ない医療ダイエットですが、患者本人の、医師と二人三脚で取り組むという覚悟と努力が必要です。

外科的な手術

外科的な手術によって脂肪吸引を行なったり、肥満外科手術を行ったりする治療法です。
脂肪吸引は、身体に管(カニューレ)を挿入し、管から皮下脂肪を吸引して直接取り除きます。

肥満外科手術は、重度の肥満症患者に対する治療で、胃を小さくしたり、消化管の経路を変えたりする手術です。外科的な手術は、目に見えて大きな効果が感じられますが、費用が高額となります。

外科的な手術を必要とする場合、その分体に負担がかかるため、ダウンタイムがあります。ダウンタイムとは、施術後の回復期間を指す言葉です。また、副作用やリスクが大きく、命にかかわるケースもあります。そのため、施術を受けるかどうかは医師とよく相談して決めましょう。

注射による施術

注射による施術は、主に脂肪溶解注射です。

脂肪溶解注射とは、脂肪を溶かす作用のある薬剤を脂肪層に注射して、脂肪細胞を破壊し、脂肪細胞の数を減らす施術です。破壊された脂肪細胞は尿や便となって排出されます。脂肪細胞の数が減るため、リバウンドしにくいとされています。

細かい場所の部分痩せも可能、痛みはほとんどなくてダウンタイムは数日で治まることです。ただし、まれに痛みや腫れを感じる場合があります。

脂肪が多い場合は効果が出るまでに時間がかかり、複数回の施術が必要です。

マシンによる施術

マシンによる施術は、脂肪冷却・医療用HIFU(ハイフ)・医療電磁場EMSなどがあります。

脂肪冷却は、脂肪細胞だけを冷却して体外に放出し、脂肪細胞の数を減らす施術です。水が氷る温度と脂肪が氷る温度の差を利用した仕組みです。冷却した脂肪細胞は破壊され、体外へ排出されます。

特定の部位の部分痩せが可能で、脂肪細胞の数が減るのでリバウンドしにくいとされています。
切除や麻酔、体内への器具の挿入を行わないため体への負担が少なく副作用の危険性は低いです。ただし、施術箇所に内出血が起きる場合や、施術中に痛みを感じる場合があります。

医療用HIFU(ハイフ)

医療用HIFU(ハイフ)は、組織が元に戻る力を利用して肌を引き締める施術です。

専用のマシンで超音波エネルギーを皮膚の特定の深い層(主に真皮層から筋肉の筋膜であるSMAS層)の1点に集中させて照射する仕組みになっています。
照射した部分は、熱刺激によって組織を収縮・引き締めるとさえています。また、組織が修復される過程でコラーゲンの生成が活性化し、たるみ・しわの改善効果やハリツヤの工場が期待できます。

ただし、施術中に熱さや痛みを感じることがあり、やけどのリスクがあります。

医療電磁場EMS

医療電磁場EMSは、MRIでも使用される安全なレベルの電磁波で筋肉に刺激を与える施術です。

筋肉を強制的に収縮させて鍛えることが可能で、筋肉トレーニングをせずとも気軽に筋肉増強を目指すことが可能です。

家庭用やエステで使用されている一般的なEMS機器では、皮膚に近い表層までしか電磁波が届きませんが、医療ダイエットで用いられるマシン、医療電磁場EMSは、深層部の筋肉まで電磁波の刺激を伝えることができます。

他の施術に比べて、身体に負担があまりないのが大きなメリットです。

なぜ「医療ダイエットで痩せない」という失敗談があるのか?

医療ダイエットが効果を発揮するためには、いくつかの重要な条件があります。「痩せなかった」という経験がある場合、主に以下のいずれかが原因となっている可能性が高いです。

原因1. 「薬さえ飲めば痩せる」という誤解

医療ダイエットの薬物療法では、食生活や日常生活の改善が大前提です。薬を飲むだけで痩せる「魔法の薬」は存在しません。そのような主張をする広告があるとしたら、それは誇大広告です。
GLP-1受容体作動薬(ウゴービ・ゼップバウンドなど)は、脳の食欲中枢に作用して食欲を抑え、その間に持続可能な食事・運動の習慣を身につけることで体重管理をサポートします。「薬で食欲をコントロールしながら、薬を止めてもリバウンドしない体づくりをする」ことが治療の目標です。

原因2. 効果が出る前に自己判断で中断

どんな治療にも、効果が出るまでの期間があります。特にGLP-1系の薬物療法では、用量を増やす期間を含め、体が慣れるまでに数週間〜数ヶ月かかることもあります。
効果が出始める前に「痩せない」と判断して中断してしまうのは、最も多い失敗パターンの一つです。専門医は、患者の症状や状態に応じて薬の量を調整し、停滞期も含めて継続的なサポートを行います。

原因3. 個人の体質・病状に合わない治療法

肥満の原因は人それぞれです。過食、運動不足、ストレス、ホルモンバランス、場合によっては甲状腺機能低下症などの基礎疾患が関係していることもあります。
体質や原因に合っていない治療法を選んでしまうと、効果が得られにくくなります。専門外来では、問診と適切な検査で原因を特定し、あなたに最適な治療法(薬の種類・食事指導など)を提案します。

原因4. 医師とのコミュニケーション不足

定期的に受診すべきところを多忙で通院できない、副作用や体調変化について相談できずに自己判断で用法を変えてしまう、といった状況が失敗につながることがあります。

専門医は、患者の状態に合わせて治療計画をその都度調整します。疑問や不安はそのままにせず、こまめに相談することが治療継続の鍵です。密な連携と調整が治療成功のポイントです。

原因5. セルライト化している

セルライトが多い方は、医療ダイエットの効果が出にくくなる場合があります。セルライトとは、脂肪細胞が肥大してそこに老廃物が溜め込まれた状態のことです。一度硬くなったセルライトの解消には、運動・食生活改善・血行促進を組み合わせたアプローチが必要で、時間がかかる場合があります。

原因6. 医療ダイエットの対象(肥満症)に当てはまらない

薬物療法に使われる肥満症治療薬は、肥満症と診断された方を対象として開発されています。もともと標準体型に近く体脂肪が少ない方は、薬の効果を実感しにくく、生活習慣の見直しの方が適切な場合があります。

肥満の定義(日本肥満学会基準): BMI 25以上(BMI = 体重(kg) ÷ 身長(m) ÷ 身長(m))

肥満症治療に使用される薬剤について

肥満症治療で医療ダイエットを検討するなら、専門的なサポートを受けて生活習慣改善+薬物療法がおすすめです。自己流ダイエットで最も難しい空腹感との戦いを、食欲抑制薬の力を借りて、無理なく食欲をコントロールすることが可能です。

肥満症の薬物療法では、主にGLP-1受容体作動薬またはGIP/GLP-1デュアルアゴニストが使用されます。おうち病院で対応している薬剤は以下の通りです。

薬品名(一般名)投与方法肥満症承認主な作用
ウゴービ(セマグルチド)週1回皮下注射✅ 承認ありGLP-1受容体作動薬。脳の食欲中枢に作用し食欲を抑制、胃の働きを抑え満腹感を持続させる
ゼップバウンド(チルゼパチド)週1回皮下注射✅ 承認あり(2024年12月)GIP/GLP-1デュアルアゴニスト。食欲抑制・血糖改善・満腹感持続の複合効果
リベルサス(セマグルチド)1日1回経口錠❌ 承認なし(糖尿病適応)GLP-1受容体作動薬。注射が苦手な方向けの経口薬として処方可能
マンジャロ(チルゼパチド)週1回皮下注射❌ 承認なし(糖尿病適応のみ)GIP/GLP-1デュアルアゴニスト。肥満症への承認はなく、積極的には推奨していない ※注記参照
※マンジャロについて: マンジャロは2型糖尿病の治療薬として承認されており、肥満症に対する保険適用はありません。製薬協の自主規制ガイドラインに基づき、医師の判断のもとで処方される場合があります。詳細は厚生労働省の医療機関向けガイドラインをご確認ください。

おうち病院では、①ウゴービ(第一優先・肥満症承認あり)→ ②ゼップバウンド(第二優先・肥満症承認あり)→ ③リベルサス(注射抵抗がある方向け・処方可能)の順で薬剤を提案しています。マンジャロは積極的に推奨していません。

痩せる習慣・リバウンドしない習慣の構築

専門家のサポートは、食事改善・運動や行動改善からマインドまで及びます。

具体的には管理栄養士による食事指導、医師または看護師・保健師による生活習慣の改善指導、理学療法士・健康運動指導士などによる安全で効果的な運動方法の指導など、様々な切り口からサポートする場合があります。(患者の症状によります)

そのため、一時的に治療中に痩せるのではなく、痩せる習慣とリバウンドしない習慣が身に付き、健康的な身体づくりを目指せます。

合併症のリスクをモニタリング

自己流ダイエットや数回で終わる施術と違い、治療中は、肥満症合併症リスクを定期的にチェックできます。医師が定期的に必要な検査や問診を行い、体調管理を徹底的に行い、治療計画も微調整していきます。

ここには、患者本人にも、医師と二人三脚で取り組むという意識が求められます。定期的な通院は、自己判断で中断せず医師とコミュニケーションを取ることが望まれます。

肥満症治療では、合併症リスクの低減が大きな目標であり、それを医師に管理してもらえることが最大のメリットと言えます。

「痩せない」を過去にする!医療ダイエット成功への3つの対策

ここで、医療ダイエットを成功させる3つの対策をお伝えします。ぜひ参考にしてください。

対策1. 肥満原因の特定と適切な治療を受ける

肥満の原因は「意志の弱さ」や「不摂生」だけではありません。ホルモンバランスの乱れ、代謝の問題、隠れた基礎疾患(甲状腺機能低下症など)が関係している場合もあります。

自己判断せず、専門医による問診・検査で肥満の原因を特定し、体質に合った最適な治療法の提案を受けることが重要です。

対策2. 痩せる生活習慣を専門家と一緒に身につける

医療ダイエットは、医師や専門家のサポートを受けながら、自分自身が「痩せる習慣・リバウンドしない習慣」を身につけていくプロセスです。薬や医師に頼りきりでは効果を引き出せません。

管理栄養士による食事指導、医師・看護師による生活習慣改善サポートを活用しながら、わからないことがあれば気軽に質問し、あきらめそうになったら相談できる環境を活用しましょう。

対策3. 肥満症治療薬の用法用量を守る

肥満症治療薬(特に皮下注射型)は、初回から徐々に用量を増やしていく漸増スケジュールで使用します。患者の状態や効き具合に応じて段階的に投与量が増えていきます。

効果が感じられないからといって無断で増量したり、途中で中断したりすると、効果が得られないだけでなく、重大な副作用が発生するリスクもあります。必ず医師の指示通りに用法用量を守り、変化があれば速やかに相談してください。

医療ダイエットの保険適用条件と費用

医療ダイエットは、保険適用となる場合とならない場合があります。ご自身は当てはまるか確認してみましょう。  

保険適用になる方

医療ダイエット(薬物療法)で保険診療が適用されるのは、肥満症と診断された方です。保険診療には認定肥満症専門病院への通院が必要です。主な条件は以下の通りです。

条件内容
高度肥満症BMI 35以上 + 合併症1つ以上
肥満症(通常)BMI 27以上 + 肥満関連健康障害2つ以上、または BMI 25以上 + 内臓脂肪型肥満(腹囲:男性85cm以上・女性90cm以上)+ 健康障害1つ以上

肥満症と診断される具体的な条件は、BMIが25以上で肥満に関連する11の健康障害のうち1つ以上有する場合、または健康障害を起こしやすい内臓脂肪蓄積がある場合(腹囲が男性で85cm以上、女性で90cm以上のいわゆるメタボリックシンドロームの判断基準)です。

BMIが35以上では、高度肥満症となり治療の緊急性が高まります。

BMIは体格指数のことで、計算式は「BMI = 体重(kg) ÷ 身長(m) ÷ 身長(m)」です。

肥満に関連する健康障害(合併症)には以下の11疾患が含まれます:

  1. 耐糖能障害(2型糖尿病・耐糖能異常など)
  2. 脂質異常症
  3. 高血圧
  4. 高尿酸血症・痛風
  5. 冠動脈疾患
  6. 脳梗塞・一過性脳虚血発作
  7. 非アルコール性脂肪性肝疾患
  8. 月経異常・女性不妊
  9. 閉塞性睡眠時無呼吸症候群・肥満低換気症候群
  10. 運動器疾患(変形性関節症:膝関節・股関節・手指関節、変形性脊椎症)
  11. 肥満関連腎臓病

参照元:肥満と肥満症について:日本肥満学会/JASSO

医療ダイエットが保険適用外となる方

以下に該当する方は保険適用外ですが、自費診療として治療を受けることは可能です。

  • 肥満症・高度肥満症・メタボリックシンドロームと診断されていない方
  • 医師が治療の一環として減量が必要と判断しない方
  • 主に見た目の美しさなど美容目的の方

医療ダイエットの費用目安(自費診療)

保険適用の場合(3割負担の目安)

治療法期間の目安(個人差あり)月額の目安(3割負担)月額の目安(全額)
基本治療のみ(食事・運動・行動指導、診察)6ヶ月〜1年約5,000〜15,000円約17,000〜50,000円
基本治療 + 薬物療法3ヶ月〜1年約15,000〜25,000円約50,000〜80,000円

保険適用外(自費診療)の場合の費用目安

治療法期間・回数の目安(個人差あり)費用の目安
脂肪冷却2〜3ヶ月・1〜3回30,000〜100,000円/1部位
脂肪溶解注射10日〜1ヶ月・1〜10回10,000〜50,000円/1回
脂肪吸引(外科手術)術後3週間〜1ヶ月・1〜複数回300,000〜3,000,000円以上/1回
医療ハイフ(HIFU)1〜2ヶ月・3〜5回30,000〜150,000円/1回
医療電磁場EMS1〜3ヶ月・10〜30回5,000〜30,000円/1回

今の自分の状態を確認する:セルフチェックリスト

以下のチェックリストで、現在の状況を確認してみてください。

✅ 食事制限・運動を続けているのに、なかなか体重が落ちない状態が続いている
✅ 「ダイエットしても続かない」「リバウンドを繰り返している」と感じている
✅ 肥満による合併症(高血圧・血糖値・腰痛・膝痛など)が複数気になっている

1つでも当てはまる方は、自己流の体重管理に限界が来ているサインかもしれません。肥満症は「ダイエットの努力が足りない」のではなく、医療的なサポートが必要な疾患です。1人で悩まず、専門医に相談することが回復への近道です。

「体重を医療的にコントロールしたい」と思ったら

肥満症治療薬を処方してもらうには、医師の診察が必要です。保険診療の場合は認定肥満症専門病院への通院が必要ですが、多忙な方・通院が難しい方・体型のことで人目が気になる方には、オンライン診療という選択肢があります。

おうち病院の「きちんと向き合う肥満症改善外来」では、自宅にいながら専門医の診察を受け、ウゴービ・ゼップバウンドをはじめとする肥満症治療薬の処方・自宅配送まで一貫してオンラインで完結できます(自費診療)。

医療的コントロールに興味があるなら「おうち病院 きちんと向き合う肥満症改善外来」

肥満や過体重は、腰痛・膝痛・高血圧・糖尿病・脂質異常症など、さまざまな健康リスクと関連します。運動やダイエットに気を配っているつもりでも、腰痛で思うように動けず、なかなか体重が落ちないという悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

そのような方には、医師の継続的な診察とサポートを受けながら、医療的介入(薬物治療)と生活習慣の見直しを組み合わせた治療が推奨されます。「他サービスのように、お薬の処方だけで終わりでは不安…」そんな声に応えるのが、「おうち病院 きちんと向き合う肥満症改善外来」です。

おうち病院 きちんと向き合う肥満症改善外来の特徴

✅ 自宅から受診できる

診察室に行かずにスマートフォン・PCから問診・診察が完了します。肥満やダイエットの悩みを対面で話すことへの心理的なハードルを軽減できます。

✅ 時間通りに診察が始まる

予約した時間に診察が開始するため、仕事の合間にも受診を計画的に組み込めます。平日・土日祝日も朝8時〜夜22時まで診療可能です。

✅ 女性医師が丁寧に診察

おうち病院の肥満症改善外来では、初回診察時間を30分確保しています。医師は事前に問診票を読み込んで診察に臨みます。これまでのダイエット歴・食生活・ライフスタイルを丁寧にヒアリングし、あなたに合った治療方針を提案します。リバウンド防止のサポートも行います。

✅ 薬は自宅に配送される

自宅配送「おくすりおうち便」にて配送。薬局に行く手間がありません。

対応している薬剤(2026年4月現在):

  • ウゴービ(セマグルチド) ← 第一優先・肥満症承認あり
  • ゼップバウンド(チルゼパチド) ← 第二優先・肥満症承認あり
  • リベルサス(セマグルチド) ← 注射抵抗向け・肥満症承認なし
  • マンジャロ(チルゼパチド) ← 積極推奨しない・肥満症承認なし

費用の目安(自費診療):

※ この外来は自費診療(保険適用外)です。保険診療を希望の場合は、保険適用条件を満たすか医師にご確認の上、認定肥満症専門病院を受診してください。

受診の流れ:

  1. 予約 — 公式サイトまたはアプリから希望日時を選択
  2. 問診票の記入 — 症状・現在の体重・BMI・生活習慣について入力
  3. オンライン診察(初回30分) — 医師がこれまでの経緯を丁寧に確認し、治療方針を説明
  4. 処方・配送 — 処方が決まり次第、おくすりおうち便で自宅にお届け
  5. 定期フォロー — 月1回以上の診察で経過確認・薬の調整

初回受診時の必要書類: 初回受診時には医師が正確に状態を把握するため、「健康診断書」または「体重測定結果の画像」のご提出が必要です。ご予約の前にご用意いただくようお願いいたします。

[おうち病院 肥満症外来に相談する →]

医療ダイエットでも痩せないのには原因がある!専門的なサポートで健康な身体を

医療ダイエットで痩せないという噂には様々な要因があります。

その要因の中には、間違った認識や取り組みをしてしまったケースや、自己判断して途中であきらめてしまったケースもあります。一度取り組んでみたけど思うように結果が出ず、中断してしまった経験のある方もいるでしょう。

しかし、専門的なサポートを受けて、適切な治療をすれば、効果を最大限に引き出すことが可能です。

健康診断に引っかかった、メタボや血圧・コレステロール値を指摘された、などの心配事がある方は、ダイエットを自己流でやるレベルではありません。すぐに治療としてのサポートをうけてダイエットする必要があります。

運動が苦手だったり、大きな体になって運動がおっくうになったりしている方こそ、病院がおすすめです。肥満症は自己努力では改善は難しく、専門的なサポートを受けて治療すべき病気です。

「きちんと向き合う肥満症改善外来」では、自宅にいながら専門医の診察を受け、必要なお薬は自宅へ配送されます。忙しい方でも、医療の力を味方につけて無理なく継続できる環境を整えています。

本気で体重改善に取り組みたい方、自己流のダイエットに限界を感じている方は、
ぜひ、おうち病院での診察をご検討ください。

よくある質問(FAQ)

Q. 医療ダイエットで痩せない原因は何ですか?

A. 主な原因は6つあります。
①薬だけに頼る誤解(生活習慣改善も必要)、②効果が出る前の自己判断による中断、③体質・病状に合わない治療法の選択、④医師とのコミュニケーション不足、⑤セルライトが多い、⑥そもそも医療ダイエットの対象(肥満症・BMI 25以上)に当てはまらない、です。
専門医による原因の特定と、継続的なサポートのもとで取り組むことが重要です。

Q. 医療ダイエットで効果が出るまでどのくらいかかりますか?

A. 治療法や個人の体質によって異なりますが、GLP-1系の薬物療法では用量を増やすスケジュールも含めて、体重減少の効果が実感できるまでに3ヶ月〜6ヶ月程度かかる場合があります。停滞期も含めて焦らず継続することが大切です。おうち病院では月1回以上の定期フォローで経過確認・薬の調整を行います。

Q. 医療ダイエットはどんな人に向いていますか?

A. 食事制限・運動を続けているのに体重が落ちない方、リバウンドを繰り返している方、肥満による合併症(高血圧・血糖値異常・腰痛など)が気になる方に適しています。また、通院が難しい多忙な方や体型のことで人目が気になる方には、オンライン診療という選択肢もあります。肥満症は自己努力だけでは改善が難しい場合がある疾患であり、専門医のサポートを活用することが有効です。

Q. 自費診療でおうち病院を受診する場合、どんな人が対象ですか?

A. BMI 27以上の方、もしくはBMI 25〜27で肥満の腹囲基準または既往症基準の条件を満たす方が対象です。ただし、医師が診察した上で治療適応を判断しますので、まずは初回相談にお越しください。かかりつけ医への照会や他の医療機関の受診が適切と判断した場合は、そのようにご案内することもあります。なお、おうち病院の肥満症外来は過度な美容目的のダイエットは推奨しておらず、肥満を解消し健康体を目指すことを目的とした受診をお願いしております。。

Q. 医療ダイエットを途中でやめるとどうなりますか?

A. 薬を自己判断で中断すると、脳の食欲調節が元の状態に戻ろうとするため、体重が再び増加するリスクがあります。また、急な中断は副作用のリスクを高める可能性もあります。薬を止めるタイミングは必ず医師と相談して決めてください。治療の目標は「薬を止めてもリバウンドしない食事・運動の習慣」を身につけることにあります。

Q. 医療ダイエット(GLP-1)の副作用はありますか?

A. GLP-1系薬剤(ウゴービ・ゼップバウンド・リベルサス)に共通する副作用として、吐き気・嘔吐・下痢・便秘・食欲不振などが多く報告されています。特に用量を増やす時期に起こりやすいですが、多くの場合は服用を続けるとともに落ち着きます。まれに急性膵炎・胆石症などが起こる場合があります。副作用が心配な方は受診時に医師にご相談ください。

Q. おうち病院でオンラインでも肥満症治療の相談ができますか?

A. おうち病院の「きちんと向き合う肥満症改善外来」では、スマートフォンのブラウザから医師の診察を受け、肥満症の承認を持つウゴービ・ゼップバウンドを中心に、処方・自宅配送まで一貫してオンラインで完結できます(自費診療)。注射に抵抗がある方には、経口薬のリベルサスという選択肢もあります。初回相談は無料です。「どの治療法・薬が自分に適しているか知りたい」という段階からご相談いただけます。

おうち病院の特化型外来

診療科目

その他一般科として、内科、小児科、皮膚科、循環器内科を受診いただくことが可能です。

診療科目(自費)