肥満症の治療法と治療薬ガイド|食事・運動・薬物療法の選択肢と費用・保険適用を解説【2026年最新】

肥満症、または肥満症予備軍の方は、「健康診断の数値がヤバイ」「ダイエットしなければ」とわかってはいるけど、なにから手を付けたらいいかわからない、またはやって見たけど上手くいかなかったという方が多いのではないでしょうか。

本記事では、医師と二人三脚で取り組む肥満症の克服と、肥満症の治療について詳しく解説していきます。あなたの肥満症克服のきっかけになれば幸いです。

この記事でわかること

  • 肥満症はBMI 25以上で特定の健康障害(11種の合併症)を伴う疾患であり、放置すると心筋梗塞・脳梗塞など命に関わる病気のリスクが高まります
  • 治療の基本は「食事療法」「運動療法」「行動療法」の3本柱で、専門医と管理栄養士によるサポートのもとで取り組むことが推奨されています
  • 3本柱で十分な効果が得られない場合、医師の判断で薬物療法(GLP-1受容体作動薬・GIP/GLP-1デュアルアゴニスト)が追加されることがあります
  • 保険診療で使用できる肥満症治療薬は、一定のBMI基準・合併症基準を満たす場合に限られます。条件に当てはまらない方でも自費診療での対応が可能です
  • 多忙で通院が難しい方には、自宅から受診できるオンライン診療という選択肢があります(おうち病院 肥満症外来は初回相談無料)

肥満症とは:「太っている」ではなく治療が必要な疾患

たんに「太っている」というだけでなく、肥満が原因で健康上の問題を引き起こしている、またはそのリスクが高い状態を「肥満症」と呼び、病気として治療の対象となります。

肥満症診断の目安:

BMI(体格指数)が25以上で、肥満による11種の健康障害(合併症)を一つ以上合併している、または内臓脂肪の蓄積があることです。肥満症と診断されると、減量による医学的治療の対象になります。

また、BMI※が35以上の場合、高度肥満症となり治療の緊急性が増します。
※BMI = 体重(kg) ÷ 身長(m) ÷ 身長(m)

11種の健康障害(合併症):

11種の健康障害(合併症)は以下の通りです。

  1. 耐糖能障害(2型糖尿病・耐糖能異常など)
  2. 脂質異常症
  3. 高血圧
  4. 高尿酸血症・痛風
  5. 冠動脈疾患
  6. 脳梗塞・一過性脳虚血発作
  7. 非アルコール性脂肪性肝疾患
  8. 月経異常・女性不妊
  9. 閉塞性睡眠時無呼吸症候群・肥満低換気症候群
  10. 運動器疾患(変形性関節症:膝関節・股関節・手指関節、変形性脊椎症)
  11. 肥満関連腎臓病

参照元:肥満と肥満症について:日本肥満学会/JASSO

肥満症が引き起こす3つの重大リスク

上記11種の健康障害や合併症はどれも深刻ですが、特に放置すると取り返しのつかない結果につながる3つのリスクを整理します。

1. 命を脅かす病気のリスク上昇

高血圧症・脂質異常症・糖尿病などの病気が揃うと血管は加速度的に老化します。その結果、突然心筋梗塞や脳梗塞といった命に関わる大病を引き起こす確率が跳ね上がります。肥満症は「静かな時限爆弾」とも言われる所以です。

2.睡眠と仕事のパフォーマンス低下

首周りや喉に脂肪がつくと、寝ている間に気道が塞がれる「睡眠時無呼吸症候群」になりやすくなります。夜中に何度も呼吸が止まることで体は充分に休めず、日中の強烈な眠気・集中力の低下・判断力の鈍化を引き起こします。

3.関節の痛みと活動性の低下

重すぎる体重は、膝や腰の関節に過度な負担をかけ、変形性関節症や痛風を引き起こします。痛みで体を動かすのがさらに億劫になり、「運動できない → さらに太る」という負のスパイラルに陥ります。

【3本柱】肥満症の治療法

肥満症治療のスタートラインは、以下の3本柱です。薬物療法はこれらと組み合わせて行うものであり、3本柱を抜きにした薬だけの治療は推奨されていません。

食事療法

カロリー制限が基本ですが、ただ減らすのではなく、適切な量と栄養バランスを考慮した食事指導を行います。1日の摂取カロリーを適切な量に設定し、内臓脂肪を減らすことを目指します。

医師や管理栄養士が、無理なく続けられる食習慣の改善をサポートします。自己流ダイエットでは栄養が不足したり偏ってしまったりして、低血糖などの問題をおこす可能性もあるため、プロのサポートによる計画的な食事管理が重要です。

運動療法

有酸素運動を中心に、筋肉を維持・増強するための運動を組み合わせます。代謝を上げて脂肪を燃焼させる運動の提案と、減量後のリバウンドを防ぐ体作りをサポートします。

体の状態に合わせて、ウォーキングなど無理のない範囲で継続できる運動を提案します。ジムに行く、ランニングをするなどハードな筋トレではなく、無理なくできるところから日常に取り入れていきます。

行動療法

食行動や生活習慣のパターンを記録・分析し、問題点を修正することで、太りにくい行動様式を身につけます。肥満の原因となる行動を意識的に変え、長期的な体重維持を目指します。

具体的には、ストレスでついつい暴飲暴食してしまう、無意識に間食に手が出る、ジャンクフードや脂っこいもの・味の濃いものが好き、などの場合、そのような行動を改善していきます。医師・管理栄養士・看護師のほか、場合により公認心理師か臨床心理士(認知行動療法担当)が心的な問題の治療にあたります。

薬物療法:3本柱で十分な効果が得られない場合の医学的選択肢

上記3本柱で充分な効果が得られない、または高度な肥満症(BMI 35以上など)の場合に、医師の判断で薬物療法が追加されることがあります。薬物療法は単独ではなく、食事療法・運動療法・行動療法と組み合わせて行うものです。

現在の主な肥満症治療薬(2026年4月現在):

薬剤名一般名作用機序日本での肥満症適応剤形
ウゴービセマグルチドGLP-1受容体作動薬✅ 承認あり週1回皮下注射
ゼップバウンドチルゼパチドGIP/GLP-1デュアルアゴニスト✅ 承認あり(2024年12月承認・2025年4月発売)週1回皮下注射
リベルサスセマグルチドGLP-1受容体作動薬❌ 承認なし(2型糖尿病薬)1日1回経口錠
マンジャロチルゼパチドGIP/GLP-1デュアルアゴニスト❌ 承認なし(2型糖尿病薬)週1回皮下注射
※副作用として、吐き気、嘔吐、下痢、便秘、腹痛、食欲不振、低血糖、まれに急性膵炎、胆石症、胆嚢炎の例があります。

おうち病院における薬剤の位置づけ:

おうち病院の肥満症外来では、患者さんの状態に応じて以下の考え方で薬剤を検討しています。

  1. ウゴービ(セマグルチド)— 第一優先 日本で肥満症の承認を取得した実績豊富なGLP-1受容体作動薬。保険適用条件を満たす方は保険診療の対象にもなります
  2. ゼップバウンド(チルゼパチド)— 第二優先 肥満症の承認を持つチルゼパチド製剤。ウゴービより大きな体重減少効果が期待でき、ウゴービで効果が不十分な方や、より積極的な治療を希望する方の選択肢になります
  3. リベルサス(セマグルチド)— 注射に抵抗がある方向け(処方可能) 同じセマグルチドを1日1回飲む経口薬。リベルサスは日本では2型糖尿病の治療薬として承認されており肥満症への保険適用はありませんが、皮下注射に抵抗があり経口薬を希望する場合の現実的な選択肢として、おうち病院では処方対応しています

マンジャロについて: マンジャロは日本では肥満症の承認を持たない2型糖尿病治療薬です。また、肥満症への適用がない薬剤を過度な美容目的に使用することに対しては、製薬業界による自主規制が設けられています(参照:厚生労働省 適正使用ガイドライン)。おうち病院では処方自体は可能ですが、積極的な推奨はしておらず、ウゴービ・ゼップバウンドを優先した治療を案内しています。

どの薬が自分に適しているかは、BMI・合併症の有無・副作用リスク・費用・生活スタイルなどを総合的に考慮して医師が判断します。

GLP-1系薬剤に共通する主な副作用:

吐き気・嘔吐・下痢・便秘・食欲不振が多く、特に増量時に起こりやすいですが、多くの場合は服用継続とともに落ち着きます。まれに急性膵炎・胆石症・胆嚢炎の例があります。副作用が心配な方は受診時に医師に相談してください。

肥満症治療は保険適用?費用相場

保険診療が使える条件(ウゴービ・ゼップバウンド):

  • BMI 35以上の高度肥満症の診断を受けている方
  • BMI 27以上で、2つ以上の肥満に関連する健康障害を持っている方

上記いずれも、食事療法・運動療法を一定期間行っても十分な効果が得られない場合に限ります。また、保険診療では認定肥満症専門病院への通院が必要です。

保険適用の条件外の方でも、自費診療として治療を受けることは可能です。

薬物療法の費用目安(2026年4月現在):

薬品名(一般名)ウゴービ(セマグルチド)ゼップバウンド(チルゼパチド)
保険適用費用2.4mg=11,009円/キット ※1(3割負担の場合4週間分13,210円)10mg=8,999円/キット ※2(3割負担の場合4週間分10,799円)
自費診療の場合の費用4週間分44,036円(医療機関により異なります)4週間分35,996円(医療機関により異なります)
※1:2.4mgを週1回注射×4週間分で計算。
※2:10mgを週1回注射×4週間分で計算。いずれも、診察料・検査料・薬剤料等は計算に含まず。

ウゴービ参照元:医療用医薬品 : ウゴービ (ウゴービ皮下注0.25mgSD 他)
チルゼパチド参照元:医療用医薬品 : ゼップバウンド (ゼップバウンド皮下注2.5mgアテオス 他)

また、食事療法・運動療法・行動療法を組み合わせた治療においてのカウンセリング・指導料を含む費用は以下の通りです。(患者によって個人差もあります)

治療全体の月額目安(参考):

保険適用外の場合など医療機関によっても異なりますので、相場としてまとめました。

治療法期間の目安(個人差あり)月額目安(保険3割負担)月額目安全額(保険適用外)
基本治療のみ(食事・運動・行動指導、診察)6ヶ月〜1年約5,000〜15,000円約17,000〜50,000円
基本治療+薬物療法3ヶ月〜1年約15,000〜25,000円約50,000〜80,000円
※ 医療機関・処方薬の種類・用量・期間によって大きく異なります。おうち病院での費用は公式ページをご確認ください。

なぜ肥満症対策に医療の力が必要なのか

自己流ダイエットが続かない理由の多くは、意志力の問題ではなくホルモン・代謝レベルの問題です。グレリン(空腹ホルモン)の過剰分泌やインスリン抵抗性など、食欲や体重調節の「設定値(セットポイント)」が高いままになっていることが根本原因となっているケースが多くあります。

GLP-1受容体作動薬やGIP/GLP-1デュアルアゴニストは、このホルモン・代謝レベルの問題に直接アプローチします。専門医と管理栄養士による最適な治療計画の設計、定期的な健康チェックと体重フォロー、リバウンド防止のためのサポート体制—これらを合わせることで、自己流では実現できなかった「継続できる体重管理」が可能になります。

肥満症治療の相談ができる医療機関:

  • 内科・生活習慣病外来・肥満症外来(通院型):肥満や肥満症・メタボリックシンドロームの専門家として最適です。保険適用薬を希望する場合は認定肥満症専門病院の受診が必要です
  • オンライン肥満症外来:仕事や家庭で多忙な方・通院が難しい方・体型のことで人目が気になる方向け。スマートフォンから受診でき、薬は自宅に配送されます

今の自分の状態を確認する:セルフチェックリスト

以下のチェックリストで、現在の状況を確認してみてください。

✅ 食事制限・運動を続けているのに、なかなか体重が落ちない状態が続いている
✅ 「ダイエットしても続かない」「リバウンドを繰り返している」と感じている
✅ 肥満による合併症(高血圧・血糖値・腰痛・膝痛など)が複数気になっている

1つでも当てはまる方は、自己流の体重管理に限界が来ているサインかもしれません。肥満症は「ダイエットの努力が足りない」のではなく、医療的なサポートが必要な疾患です。1人で悩まず、専門医に相談することが回復への近道です。

「体重を医療的にコントロールしたい」と思ったら

肥満症治療薬を処方してもらうには、医師の診察が必要です。保険診療の場合は認定肥満症専門病院への通院が必要ですが、多忙な方・通院が難しい方・体型のことで人目が気になる方には、オンライン診療という選択肢があります。

おうち病院の「きちんと向き合う肥満症改善外来」では、自宅にいながら専門医の診察を受け、ウゴービ・ゼップバウンドをはじめとする肥満症治療薬の処方・自宅配送まで一貫してオンラインで完結できます(自費診療)。

医療的コントロールに興味があるなら「おうち病院 きちんと向き合う肥満症改善外来」

肥満や過体重は、腰痛・膝痛・高血圧・糖尿病・脂質異常症など、さまざまな健康リスクと関連します。運動やダイエットに気を配っているつもりでも、腰痛で思うように動けず、なかなか体重が落ちないという悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

そのような方には、医師の継続的な診察とサポートを受けながら、医療的介入(薬物治療)と生活習慣の見直しを組み合わせた治療が推奨されます。「他サービスのように、お薬の処方だけで終わりでは不安…」そんな声に応えるのが、「おうち病院 きちんと向き合う肥満症改善外来」です。

おうち病院 きちんと向き合う肥満症改善外来の特徴

✅ 自宅から受診できる

診察室に行かずにスマートフォン・PCから問診・診察が完了します。肥満やダイエットの悩みを対面で話すことへの心理的なハードルを軽減できます。

✅ 時間通りに診察が始まる

予約した時間に診察が開始するため、仕事の合間にも受診を計画的に組み込めます。平日・土日祝日も朝8時〜夜22時まで診療可能です。

✅ 女性医師が丁寧に診察

おうち病院の肥満症改善外来では、初回診察時間を30分確保しています。医師は事前に問診票を読み込んで診察に臨みます。これまでのダイエット歴・食生活・ライフスタイルを丁寧にヒアリングし、あなたに合った治療方針を提案します。リバウンド防止のサポートも行います。

✅ 薬は自宅に配送される

自宅配送「おくすりおうち便」にて配送。薬局に行く手間がありません。

対応している薬剤(2026年4月現在):

  • ウゴービ(セマグルチド) ← 第一優先・肥満症承認あり
  • ゼップバウンド(チルゼパチド) ← 第二優先・肥満症承認あり
  • リベルサス(セマグルチド) ← 注射抵抗向け・肥満症承認なし
  • マンジャロ(チルゼパチド) ← 積極推奨しない・肥満症承認なし

費用の目安(自費診療):

※ この外来は自費診療(保険適用外)です。保険診療を希望の場合は、保険適用条件を満たすか医師にご確認の上、認定肥満症専門病院を受診してください。

受診の流れ:

  1. 予約 — 公式サイトまたはアプリから希望日時を選択
  2. 問診票の記入 — 症状・現在の体重・BMI・生活習慣について入力
  3. オンライン診察(初回30分) — 医師がこれまでの経緯を丁寧に確認し、治療方針を説明
  4. 処方・配送 — 処方が決まり次第、おくすりおうち便で自宅にお届け
  5. 定期フォロー — 月1回以上の診察で経過確認・薬の調整

初回受診時の必要書類: 初回受診時には医師が正確に状態を把握するため、「健康診断書」または「体重測定結果の画像」のご提出が必要です。ご予約の前にご用意いただくようお願いいたします。

[おうち病院 肥満症外来に相談する →]

「きちんと向き合う肥満症改善外来」では、自宅にいながら専門医の診察を受け、必要なお薬は自宅へ配送されます。忙しい方でも、医療の力を味方につけて無理なく継続できる環境を整えています。

本気で体重改善に取り組みたい方、自己流のダイエットに限界を感じている方は、
ぜひ、おうち病院での診察をご検討ください。

肥満症は治療が必要な疾患!1人で悩まず医師と二人三脚で取り組もう

肥満症は、ダイエットの努力が足りないとか、自己責任によるものという話では片付きません。自分を責めたり1人で悩んだりしないでください。治療が必要なれっきとした病気です。
重大な合併症リスクを回避していくためにも、医師と二人三脚でしっかり治療に取り組みことをおすすめします。

体系が少し太っている程度ではなく深刻で悩んでいる方、健康診断で警告を受けた方、ダイエットを試みて失敗した方は、肥満症外来の門を思い切ってたたいてみてください。

もし、多忙で医療機関にいけないと悩む方は、おうち病院「きちんと向き合う肥満症改善外来」を選択肢のひとつとしていかがでしょうか?

よくある質問(FAQ)

Q. 肥満症の治療法にはどんな種類がありますか?

A. 「食事療法」「運動療法」「行動療法」の3本柱が基本です。これらで十分な効果が得られない場合や高度な肥満症(BMI 35以上など)では、医師の判断で薬物療法(GLP-1受容体作動薬など)が追加されます。薬物療法は単独ではなく、必ず3本柱と組み合わせて行います。

Q. 肥満症の治療薬(ウゴービ・ゼップバウンド)は保険が使えますか?

A. ウゴービとゼップバウンドは、一定の条件を満たす場合に保険診療の対象になります。主な条件は「BMI 35以上の高度肥満症」または「BMI 27以上で2つ以上の肥満関連健康障害がある方」です。また、保険診療には認定肥満症専門病院への通院が必要です。条件に当てはまらない方でも、自費診療として治療を受けることは可能です。

Q. 肥満症の薬物療法の副作用にはどんなものがありますか?

A. GLP-1系薬剤(ウゴービ・ゼップバウンド・リベルサス)に共通する副作用として、吐き気・嘔吐・下痢・便秘・食欲不振が多く報告されています。特に用量を増やす時期に起こりやすいですが、多くの場合は服用を続けるとともに落ち着きます。まれに急性膵炎・胆石症などが起こる場合があります。副作用が心配な方は受診時に医師にご相談ください。

Q. 自費診療でおうち病院を受診する場合、どんな人が対象ですか?

A. BMI 27以上の方、もしくはBMI 25〜27で肥満の腹囲基準または既往症基準の条件を満たす方が対象です。ただし、医師が診察した上で治療適応を判断しますので、まずは初回相談にお越しください。かかりつけ医への照会や他の医療機関の受診が適切と判断した場合は、そのようにご案内することもあります。なお、おうち病院の肥満症外来は過度な美容目的のダイエットは推奨しておらず、肥満を解消し健康体を目指すことを目的とした受診をお願いしております。

Q. Q5. 肥満症の治療はどのくらいの期間かかりますか?

A. 治療期間は個人差があります。基本治療(食事・運動・行動療法)のみの場合は6ヶ月〜1年が目安です。薬物療法を併用する場合は3ヶ月〜1年で一定の効果が確認されることが多いですが、治療後のリバウンド防止や体重維持のためには、食事・運動習慣の定着が不可欠です。おうち病院では月1回以上の定期フォローで経過確認・薬の調整を行います。

Q. 肥満症の薬をやめたらリバウンドしますか?

A. 薬を止めると、脳の食欲調節が元の状態に戻ろうとするため、体重が再び増加するリスクがあります。臨床試験でも、投与終了後に体重がある程度回復することが報告されています。リバウンドを最小限に抑えるには、薬を服用している期間中に食事・運動の習慣を確立し、体重セットポイントを低いところで安定させることが重要です。服用を止めるタイミングは医師と相談して決めてください。

Q. おうち病院でオンラインでも肥満症治療の相談ができますか?

A. おうち病院の「きちんと向き合う肥満症改善外来」では、スマートフォンのブラウザから医師の診察を受け、肥満症の承認を持つウゴービ・ゼップバウンドを中心に、処方・自宅配送まで一貫してオンラインで完結できます(自費診療)。注射に抵抗がある方には、経口薬のリベルサスという選択肢もあります。初回相談は無料です。「どの治療法・薬が自分に適しているか知りたい」という段階からご相談いただけます。

おうち病院の特化型外来

診療科目

その他一般科として、内科、小児科、皮膚科、循環器内科を受診いただくことが可能です。

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